2013年6月8日のブックマーク (2件)

  • 5月のお勧め漫画 : ヤマカムセカンド

    ハロルド作石先生の描く漫画漫画である。ハロルド先生自身「まんが道」に多大な影響を受けたそうで、「バクマン。」同様に平成の漫画漫画の代表作になる臭いがプンプンするぜ。漫画を描くしか取り柄のない主人公が漫画家デビューを目指す。1巻は賞を受賞するまでで盛り上がるのはこれから。ぶっちゃけ面白くなるのは2巻、3巻なんだけど期待値込みで。しかし、「7人のシェイクスピア」の続きはどうなってるんだろうか…? 9位「千年万年りんごの子(2)」

    5月のお勧め漫画 : ヤマカムセカンド
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    a____hi____ru 2013/06/08
    5月のお勧め漫画:ヤマカム
  • ゴールが近い−『ヒメアノール』 - 書評テトリス

    素晴らしい書評は以下↓ 古谷実は毎度同じテーマで書き続けているように感じる。どんなテーマかというと、「生きているって何か」とか「人生の意味」とか、漠然として曖昧な、厨二病をこじらせたようなテーマだ。 『僕といっしょ』『グリーンヒル』『ヒミズ』『シガテラ』『わにとかげぎす』と過去の作品すべてに共通している。 そして今回の『ヒメアノール』に繋がってるのだが、今回驚いた。 前回までの作品には雲がかかったような、「ハッキリとしなさ」に覆われていた。物語としてはシャープな展開があっても、読後に何が残っているかと問われると「?」なものが多かった。当時やたら面白く、興奮して読んだ『ヒミズ』についても、読後感については一緒だ。でもまぁ当然なのかもしれない。テーマが、曖昧さそのものを体としているようなテーマなんですから。 しかし、今回の『ヒメアノール』は少しだけ違う。形を見せ始めた著者の意志を感じる。たぶ

    ゴールが近い−『ヒメアノール』 - 書評テトリス
    a____hi____ru
    a____hi____ru 2013/06/08
    ゴールが近い−『ヒメアノール』 - 書評テトリス