牟田都子 Satoko Muta @s_mogura 1977年、東京都生まれ。校正者。エッセイ集『文にあたる』(亜紀書房)発売中。アイコンの花入は竹工芸家・初田徹作。 ※勝手ながら校正の新規ご依頼は辞退申し上げております instagram.com/satokomogura shiorisha.blogspot.com
マレーシアにあるフォレスト・シティは、中国の不動産開発業者が14兆円かけて開発した南国リゾートだ。だが軌道に乗ることなく今はゴーストタウンと化している。 中国の一帯一路構想のもとで建設された南国の楽園を作る都市開発は見事失敗に終わってしまった。今ではほとんどの高層マンションが空き家となっており、店舗も廃業しているところが多い。 ゴーストシティと化したマレーシアのフォレスト・シティ 東南アジアの美しい国マレーシアのマレーシア南端のジョホール州に、普通の観光客ではなく、廃墟探索家が集まりそうな町がある。 それは超近代施設を持つた「フォレスト・シティ」だ。だが、住む人もほとんどなく、ほぼ閉店状態のショッピングセンターや住宅ばかりなため〝ゴーストシティ〟と呼ばれている。 フォレストシティは、中国最大の不動産開発業者カントリーガーデンによって建設され、2016年に一般開放された。 この画像を大きなサ
チバユウスケへ献花の会に行ってきた。 最初の先行でチケットが取れなくて、ああ献花もできないのか、と落ち込みながら再度応募して、21時の追加枠のチケットが取れて安心した。ありがとうを伝えられるのだと。本当に献花に行きたくて、今後の人生わが身に降りかかる不幸をすべて受け入れるから献花だけは行かせてくれと、どこにいるのかも誰かもわからない神にずっと祈っていた。チバが見ていたらそんなことを祈るんじゃねえと笑うだろうな。 仕事は半休を取って、手持ちの服の中からライダースジャケットを選んで、ヴィヴィアンウエストウッドのネックレスをして、19時にはZepp DiverCityの最寄り駅、東京テレポート駅に着いていた。電車を降りて、駅のエレベーターにはすでにTMGEのパーカーやルードギャラリーのスカジャンを着ている人がいて、ああみんな献花に来たんだ、と思った。 DiverCityのタワーレコードが、献花の
先週の日曜、付き合って1ヶ月ほどになる彼女とデートした。 全く楽しくなかった。 少なくとも僕は疲れた。 彼女も楽しくなさそうに見えた。 なので、早めにデートも切り上げた。 そういう時もある、くらいに考えたほうがいいのかな? あまり女性とのデート経験がないから、よく分かってない。 なので、いつもは次いつ会うかを約束してお別れするのだけど、今回はしなかった。 つまらなさすぎて約束する気になれなかった。 交際見直そうかなとちらっと頭に巡った。 つまらないと感じた時って、どうすればいいのかな? ま、普段から不満はあるけれど。 ・食事代は基本僕が負担してるけど、彼女はお世辞でも「ありがとう」を言わないし言えない。男がスマートに出すのが普通と思ってる(過去にそう言っていた)。別に出すことは嫌じゃないのだけど、態度が良くないと感じてしまう。 ・婚活目的で出会った割には(マッチングアプリだが)、恋愛が目的
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く