ドットインストール代表のライフハックブログ
ソーシャルメディア業界では、「ソーシャルメディアは listnening のツールです」という話がよくでる。つまり、”生活者”たちがつぶやいていることをちゃんと聴こう、自分たちがどう言われているか、彼らはどのようなことをつぶやいてるかを理解しよう、という話。 もちろんこの「聞く姿勢」ってのは大事だと思うんだ。 ただ、「聞く」ということは消費者調査・社会調査をちゃんとやっているような、まともにマーケティングを行っている企業にとっては、凄くマトモで普通の話じゃないかな。 ただ、そうした「調査」で「聞ける」内容というのは、あくまでもマーケティング上必要な内容について、相手が「しゃべってくれる」のであって、ポンっと口から出てるようなのは、よっぽど優秀なインサイト調査でしか出てこない。しかしこれすら、「つぶやき」とは違うシロモノだと思う。 例えばツイッターは、マーケターからすれば[聴く]ツールなの
アクセス解析ツールを導入して数カ月。いまいち使いこなせていないあなたへ。私が初めてサイトを分析する時に行う12のSTEPを紹介いたします。GoogleAnalyticsで全て対応出来るレポートです。ここで紹介するのはアクセス解析業界(?)における標準でもなんでもなく、私なりの分析手法ですので、他にも様々な方法やバリエーションがあります。 ※アクセス解析用語の基本的な知識と、GoogleAnalyticsを使ったことがある(出来ればアドバンスドセグメントを使ったことがある)人向けの方法になります。 2つの事前準備 分析に入る前に、以下の二つの事前準備を行いましょう。 A.サイト全体をじっくり見る サイトマップや主要の導線をたどってみたり、実際にコンバージョンしてみたり。自分なりにサイトの良いところと悪いところを見つけて箇条書きにしておきましょう。また、それが数字にどう反映されるか?を想像して
Webアプリケーションの開発やWebサイトの構築にあたり、いつでも気にしなければならないパフォーマンス。パフォーマンスアップに有益なツールとしてはYSlowが有名だが、このたびGoogleから同様のツールとして「Page Speed」がリリースされた。あのGoogleの「Webサイト高速化」ノウハウが詰まったツールとはいったいどんなモノなのか!? Page Speedとは Googleは6月4日(米国時間)、Webサイトのパフォーマンスを向上させるための解析/最適化アドオン「Page Speed」をリリースした。Page SpeedはFirefox上で動作するアドオン。Webサイトを構成するCSSやJavaScript、画像ファイルなどをあらかじめ用意されたチェック項目に沿って解析し、問題点や改善方法をリスト化してくれる。またFirebugの「ネットワークモニター」をさらに強力にしたような
お知らせ 2011年版を書きました!以下レビューには古いツールもあるので、新しいバージョンを御覧ください。 何かと話題のTwitterですが、自分のアカウント情報を解析する様々なツールも登場しています。今回はその中から15種類のツールをピックアップして比較をしてみました。比較表も用意しましたので、必要に応じてダウンロードしてください。 最初に ご存知の方も多いかと思いますが、Twitter自体にGoogleAnalytics等のアクセス解析ツールを導入する事が出来ません。そのため、今回紹介するどのツールでも表示回数・滞在時間といってアクセス解析に関連する情報は取得出来ません。そこで多くのツールはTwitterが公開しているAPIを使って集計及び分析を行っています。 今回のツールのレビューは「見やすさ・使いやすさ」「機能の豊富さ」「独自性(他には無いレポートや機能)」の3つを5点満点で評価を
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 ブログネタ:仕事術 に参加中! そもそも「アイディア発想が得意!」というヒトは少ないと思います。 先日の「家弓正彦の仕事塾」でも、 「自分でアイディア発想が得意だと思う人」に挙手してもらいましたが、 80名中2〜3人ってところでしたかね、、、 このあたりは、「なぜヒトは発想が苦手なのか?」というエントリーで 書きましたので、詳細はそちらをご覧ください。 しかし、発想術としては、様々な技法が考えられてきました。 ここでは、その代表的なもの25個を厳選して、解説していきたいと思います。 【Tech.01】ブレインストーミング これは最もオーソドックスな発想法だと思います。 フリーデ
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ウェブサービスは、利用頻度という観点でみると、大きく2つの種類に分けられる。1つは、通常業務に完全に溶け込む形で、日々ガンガン利用して業務を大幅に効率化してくれるウェブサービス。例えばGmailなどのウェブメーラーのほか、カレンダーやソーシャルブックマーク、RSSリーダーなどが挙げられる。PCに接続している間はつねに稼働していてくれないと、何をするにも支障をきたすというイメージだ。 その一方、日々の利用頻度はそれほど高くないが、ブックマークに入れておくといざという時に役立つウェブサービスも数多く存在する。フォーマット変換や大容量ファイル送信といったサービスがこれらに当てはまる。困っている人にこれらを教えてあげれば確実に感謝されるであろうウェブサービス、と考えるとわかりやすい。 今回は過去に本誌「エディターズレビュー」で紹介したウェブサービスを中心に、上記2タイプのサービスをそれぞれ5個ずつ
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