則天去私 さんもピックアップしていた777の福田さんの記事 。芸術家の故岡本太郎さんが制作した大阪・万博記念公園の「太陽の塔」が、映画「20世紀少年」に登場する「ともだちの塔」に変身した件についての言及。 いやぁ~、これはすごいよね。と同時に、ホント最近なんだけど「それできたらオモシロイけど、まぁ無理だよね~」みたいなアイデアが僕のチームにあって、そのままお蔵入りさせていた自分に気づく。なんてこったい。 777の福田さん は以下のようにこのことについて記述している。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 日テレ本社前に 映画20世紀少年で登場する 太陽の塔ならぬ「ともだちの塔」が作られた話は聞いていたが まさか、大阪万博跡地の 本当の太陽の塔まで 「ともだちの塔」に変えてしまうとは思わなかった。 ちゃんと岡本太郎さんのご遺族にお許しをいただいて
28種類のフォントが選べるロゴジェネレータ『Supalogo』の使い方に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。どんなWEBツール? 以前、こちらの記事でtwitter風のロゴジェネレータ『Twitlogo』をご紹介しましたが、今回ご紹介するWEBツールは、28種類ものフォントからロゴデザインを選択できるロゴジェネレータ(ロゴ作成)ツールです。 また、『Twitlogo』は日本語非対応ですが、今回の『Supalogo』は(2種類のフォントに限定されますが)日本語のロゴも作成できる優れモノです。もちろん無料ですので、ぜひお試しください! Supalogo http://supalogo.com/ 使い方は? 大まかな流れは以下の通りです。 1. 作成したいロゴの文字を入力する 2. [Options]を押して、フォントや色などの
「激震マスメディア」が露わにしたもの 3月22日に生放送されたNHKスペシャルの『激震マスメディア』に出演した。この番組については多くの人が多くのことを語っていて、今さらその内容について私が付け加えることはほとんどない。ただひとつだけ言っておくと、会話がかみ合わないことは事前から十分に予想できたことで、そもそも企画したNHKのスタッフだって「かみ合った議論」を期待していたわけじゃないと思う。そうでなければ新聞協会会長、民放連顧問なんていう巨塔を出演者としてぶつけてくるわけがない。 それをNHKが狙っていたのかどうかは別にして、あの討論に意味があったとすれば、新聞やテレビという亡びていく巨象にわかりやすい「顔」を与えたことだった。新聞にしろテレビにしろ、一部の有名記者やコメンテーター、タレントを除けば、どのような人たちがそうした組織を維持し、世論を作り出しているのかという生身の姿はほとんど見
札幌のモエレ沼公園の空は青かった 20世紀の最も偉大な彫刻家のひとりに数えられているイサム・ノグチは当初純粋な彫刻からスタートし、やがて庭園や噴水の設計など、大地をつくり変える方向性へと進んだ。彼は自然と作品を融合させ、人工でも自然でもないマージナル(境界的)な領域に自分の世界をつくりだした。だからアメリカでのイサム・ノグチの評価はいまにいたるまで、彫刻に自然という存在を取り入れたという部分に最も高い。 どっしりと広がる大地と、その上で自由に子供たちが軽やかに楽しく遊ぶ世界。たとえばプレイマウンテン(遊び山)というテーマは、彼の人生の大きな主題のひとつとなった。1935年、ニューヨークの公共施設のために彼が作ったプレイマウンテンの作品案は、ピラミッド型の山の横幅いっぱいに階段を頂上までつみかさね、夏にはそこに水を流してウォータースライダーとして遊び、冬にはそれが橇遊びの場所になるというもの
Twitterなどのソーシャルメディアが注目を集めるなか、企業はそれをどう活用すればよいのか。Apple Store, Ginzaで5日、小川浩、小川和也両氏のクリエイティブユニット「オガワカズヒロ」主催によるシリーズイベント『Web Business Shuffle2.0(WBS2.0)』が開催された。ニュースリリースのポータルサイトを運営するニューズ・ツー・ユー代表の神原弥奈子氏をゲストに招き、『ソーシャルメディア時代のニュースリリース活用法 〜factから会話が始まる〜』をテーマとして、Twitterなどソーシャルメディアの置かれた環境や活用法についての講演が行われた。 FacebookやTwitterの重要性 小川和也氏はソーシャルメディアの位置づけと将来の展望について解説。ウェブの世界ではこれまで検索が重視され、Googleが主導権を握ってきたように思われてきたが、今後はソーシャ
宣伝会議さんに掲載していただいた同投稿ですが別バージョンをベムに載せようと思います。 7つの予測は、 ・コネクテッドTVの定義と認識 ~放送枠とどう組み合わせるのか~ ・メタバースでのブランド体験実験急進 ・広告ビジネスへのAI本格利用元年に ・企業のデータ保有リスク顕在化 ・SNS分析からインサイト発見とコミュニケーション設計するスタイル確立 ・宣伝部のDX実践始まる ・エージェンシーのD2Cブランドスタートアップへの出資 でした。 コネクテッドTVに関しては、大型のTV画面にどんどんネット結線によるコンテンツ視聴が増えてくるのですが、やはり広告主が安心してCMを出せるコンテンツでのTV画面視聴を基本に考えるべきではないかと思います。 ネットにはUGC(なんかもう古いワードに聞こえますね)からテレビ局制作よりはるかにクオリティの高いNetflixやAmazon Primeなどまで幅広いコ
昨晩 、”ソーシャルな人たちの個人的集まり”というDIALOG HOUSEに参加してみた。 今回は、オバマのソーシャルメディア戦略にも携わったという Edelman の Michael Slaby の話がメインで、彼の話は短いながらも「うまいこというなあ」というキーワードが散りばめられていた(例えば、Social MediaとEarned Media を切り分けて図をつくっていたり、interconnected や Shopping as content とか Shopping become collaborative などなど)。 さて、そのあとの二名のプレゼンターがいて(最初は質問を避けていたんだけれども)どうしても気になる件があったので、会場から質問してみた。それは、 ソーシャルメディアを使わない人もいるのに、なぜその人たちにソーシャルメディアを使うことをプッシュするのか、せねばなら
マーケティング理論のThe教科書of教科書、有斐閣アルマ『マーケティング戦略〈第6版〉』をテキストとした全14回の理論学習プログラムの提供を開始します(無料です!!) ついに夢のひとつが叶いました! 何をするのか掲題の通り、マーケティング理論のThe教科書of教科書『マーケティング戦略〈第6版〉』(有斐閣アルマ)をテキストとした全14回の理論学習プログラムの提供を開始します。しかもMARPSだから無料! 講師は不肖ワタクシ池田が務めます。 本書は、実務家マーケターや大学生が体系的なマーケティング理論を学ぶ一冊として高い評判と信頼を獲得してきたまさに定番中の定番の書です(初版は1996年4月)。 MARPSはこのたび、本書の出版元である
iPadやiPhoneといったモバイル端末の普及は、企業のプロモーションの在り方を大きく変える可能性がある。Googleや味の素が実現した「消費者視点のコンテンツの発想」からは、企業プロモーションの進化形が見えてくる。 iPadやiPhoneなどのモバイル端末(デジタルデバイス)が普及の兆しを見せる中、消費者と企業のコミュニケーションの在り方も変化している。最近ではiPadを使った店頭での販売促進など、企業のプロモーションを目的としたデジタルデバイスの活用に注目が集まっている。 ユーザーとのコミュニケーション機能を搭載したデジタルデバイスを、「デジタルメディア」と呼ぶ。特徴は、端末によって多彩な表現方法があることだ。デジタルデバイスでは、専用のアプリケーションやSNSとゲームの要素を融合させた「ソーシャルゲーム」などを利用できる。これらを開発した企業は、ユーザーに対して直接情報を発信するこ
大企業の管理層にソーシャルメディアを理解してもらうのは至難の業だ。 そもそもソーシャルメディアを活用するどころか,社内ではmixiもyouTubeもTwitterも閲覧できないという企業も少なくない。そんな中で顧客と直接コミュニケーションをするソーシャルメディア活用を提案するなんて,ハードルが高すぎると感じている方も多いだろう。私自身,20代は大企業で多くを学び,その組織運営システムも体験した。社内説得や稟議プロセスの困難さは理解しているつもりだ。 そしてこれは日本に限ったことではない。ソーシャルメディアのご本家,米国でも企業管理層の抵抗感は強いようだ。例えば年初記事で紹介した「2010年米国専門家のトレンド予測」において最も多い予測が「企業は新しいマーケティング手法に移行する」だったが,それに対する専門家のコメントには実に辛らつなものが多かった。 ■ 2010年は企業のソーシャルメディア
Facebookは10月26日、亡くなったFacebookユーザーのアカウントを友人や家族が記念に残せるようになったと明らかにした。 Facebookユーザーが亡くなった場合、遺族や友人は専用のフォームから故人のアカウントを保存するよう依頼することができる。 Facebookは依頼のあったアカウントを、友だち登録されているユーザーしか閲覧できないようにし、連絡先やステータスアップデートなどの個人情報を削除し、誰もログインできないようにする。ただし、友人や家族が故人のページにコメントを投稿することは可能だ。 Facebookは「誰かが亡くなっても、記憶とSNSからは消えない。その現実を反映するために、人々が故人の思い出を保存し、共有できる場所としてプロフィールを残すというアイデアを思いついた」と述べている。
このコーナーでは、企業がどのような方針でソーシャルメディア・マーケティングに取り組むべきか、企業規模が大きくないBtoB企業のソーシャルメディア担当者の1人として、わたくし高橋真弓がマーケティングへの活用方法に悩む企業の担当者のために、導入するにあたっての必要なステップや担当者としてもつべきスキル、アカウント運用に便利なツールなど、伝えていきます。 Twitterをはじめとするソーシャルメディアは、今や企業のマーケティング活動において、無視できない存在になりました。「関わるリスク」よりも「関わらないリスク」の方が大きいと言われるようになり、数々の企業がTwitterアカウントを開設して試行錯誤しながらソーシャルメディア・マーケティングに取り組んでいます。 私の所属するシックス・アパート株式会社は、「Movable Type」や「TypePad」など、「老舗」と呼ばれるようなブログのプラット
Twitterユーザーが亡くなったとき、家族や友人はどうすればいいのか――死亡したユーザーのアカウントについてのポリシーをTwitterが設けた。 Twitterは、亡くなったユーザーの関係者から要望があれば、アカウントを削除したり、公開ツイートを保存する手助けをするとしている。連絡先はprivacy@twitter.comで、同社のサンフランシスコのオフィスへFAXや郵便で連絡することも可能だ。「フルネームと連絡先、亡くなったユーザーとの関係」「亡くなったユーザーのアカウント名」「公式の死亡告知やニュース記事へのリンク」を記す必要がある。 Twitterは連絡を受け次第、電子メールで返答するとしている。ただし、当該アカウントへのアクセスを許可することや、アカウントに関連する非公開の情報を開示することはできないという。 大手SNSのFacebookは昨年、亡くなったユーザーのアカウントを「
「サトウの切り餅」で知られるサトウ食品工業が、テレビCM抑制などの効果から営業利益が3倍にも増えたことが分かった。CM抑制で売り上げは減ったが、それを上回るコスト削減効果があったというのだ。テレビCMは、それほど利益につながらなくなったのか。 CMを3分の1に減らす サトウの切り餅、サトウのごはんと聞けば、30年ほど前から続く様々なCMのメロディーが思い浮かぶ。スーパーなどで、つられて買ってしまった人もいたはずだ。それだけ、テレビで大量にCMが流れていた。 ところが、2008年に入って、原油価格高騰などによる原材料の値上げが直撃。販売元のサトウ食品工業では、大幅なコスト削減に迫られた。そして、あのテレビCMさえ抑制することになった。その費用も、09年6月15日発表の4月期決算によると、年間9億円弱から3億円弱へと、3分の1に減らしたのだ。 「利益を出さないといけませんから、手を付けやすいテ
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