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昨日,GREE社からオープン化に関するニュースリリースが発表され,多くのネット系媒体に報道されていた。中にはアプリ・オープン化とも混同した報道もあったので,まずその正確な内容を記したい。 そのもととなるリリース文はこちら ・ GREE、プラットフォーム戦略の推進について ~「GREE Connect(仮称)」を公開 (GREE, 2010/1/12) ポイントを抽出すると以下の2点だ。 1. 「GREE Connect(仮称)」の公開 「GREE Connect(仮称)」では、SNS「GREE」以外のWebサービス・アプリケーション・インターネット端末において、「GREE」のデータを活用した付加サービスの開発を可能に致します。機能の公開は2010年の春を予定しております。 また、技術仕様につきましては、決定次第公開していきます。 2. 「GREE」のプラットフォーム戦略の推進 グリーは、「
■ テレビ・新聞・雑誌・ラジオの従来4大メディアは、今後の利用意向が引き続き大幅に減少 これまでと同様、横軸で『信用度』、縦軸で『利用度』、バブルサイズで『今後の利用意向』を表現したチャートにて、各メディアのポジショニングを確認しました。 「テレビ」「新聞」「雑誌」「ラジオ」の従来4大メディアは、前回調査と比べて、信用度はさほど変わらないものの、利用度と今後の利用意向が低下傾向にあり、特に利用意向の落ち込みが顕著に表れる結果となりました。 ウェブ系メディアでは、YouTube、ニコニコ動画などの「動画共有サービス」、 Ustream.TVなどの「ライブストリーミングサービス」の利用度が伸びています。 今回新たにカテゴリを追加した、Twitterなどの「つぶやき系ミニブログ」は、信用度、利用度は低めながらも、今後の利用意向は「個人のblog(ブログ)」「SNS」などと同等のレベルと健闘し
「みんなでゲームを創る」Webサービスが登場、巨大RPGの可能性も 2010年1月 7日 ゲーム好きが集まってコラボしながら新しいゲームを開発できるWebサービスが登場した。開発からプレイまで、全てWebブラウザ上で完結するためOSやソフトに依存せず、PCとインターネット接続環境があれば、誰でも参加できるのが特徴だ。現在、試験運用が行われている。 ゲーム制作Webサービスの名称は『Rmake』。“平凡なエンジニア”を自称するakasata氏が中心となって開発が進められている。エンターブレインが販売しているゲーム制作ツール『ツクール』シリーズなどと似ており、キャラクターやマップ、音楽、効果音などの素材データを組み合わせ、これらをスクリプトで制御して、“組み立てる”仕組みだ。 ユーザーが作成した素材は、他のユーザーと共有可能で、全部をはじめから自分でやるより簡単に開発ができる。また、気軽に質問
お知らせ 2011年版を書きました!以下レビューには古いツールもあるので、新しいバージョンを御覧ください。 何かと話題のTwitterですが、自分のアカウント情報を解析する様々なツールも登場しています。今回はその中から15種類のツールをピックアップして比較をしてみました。比較表も用意しましたので、必要に応じてダウンロードしてください。 最初に ご存知の方も多いかと思いますが、Twitter自体にGoogleAnalytics等のアクセス解析ツールを導入する事が出来ません。そのため、今回紹介するどのツールでも表示回数・滞在時間といってアクセス解析に関連する情報は取得出来ません。そこで多くのツールはTwitterが公開しているAPIを使って集計及び分析を行っています。 今回のツールのレビューは「見やすさ・使いやすさ」「機能の豊富さ」「独自性(他には無いレポートや機能)」の3つを5点満点で評価を
自分で言うのもなんだが、わたしはPowerPointをかなり使い込んでいる。しかし限りある時間の中で「見た目に割ける時間はそれほどない」人も多いだろう。そんな時はWebサービス「Cacoo」を使ってみるといい。 自分で言うのもなんだが、わたしはPowerPointをかなり使い込んでいる。提出書類だけでなく、これまで出してきた数冊の書籍も図解を含め、すべてPowerPointで作成してきた。(※最終的にはデザイナーがInDesignなどの印刷用のソフトで構成し直している) PowerPointのオートシェイプ群をいろいろ組み合わせて、一見Photoshopで作成したようなリッチなものも作成できる。ちなみに、下記の画像はそうしたものの1つ。立体的なパーツだ。PowerPointの基本パーツだけを使って、うまく作成しているのが分かるだろうか。 と思う人も多いだろう。確かにグラフィックパーツにこだ
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僕は「すべてのメディアはソーシャルメディアになる、コミュニティになる」って言い続けてるんだけど、そうすると「いや、コミュニティって儲からないんだよ」という反論がコミュニティ運営者から寄せられることがある。「コミュニティを運営したことのないお前に何が分かる」という上から目線があったりするんだけど、僕からすれば、こうした反論が出るということは、この運営者が何のビジョンも持たずに運営していることの証拠だと思う。多分、たまたまコミュニティを始めて、たまたまある程度の規模に成長しただけなんだろう。 特に従来型メディア企業の関係者に、こういうタイプが多い。自分たちの仕事はコンテンツを作ること。サイトを作ること。それをどうマネタイズするのかは、広告代理店の仕事、広告主の仕事で、自分たちの仕事じゃない。そう考えるから、ただ広告枠を提供するだけで、それ以外のことに頭を使おうとはしないのだろう。 少なくと
ウェブサービスは、利用頻度という観点でみると、大きく2つの種類に分けられる。1つは、通常業務に完全に溶け込む形で、日々ガンガン利用して業務を大幅に効率化してくれるウェブサービス。例えばGmailなどのウェブメーラーのほか、カレンダーやソーシャルブックマーク、RSSリーダーなどが挙げられる。PCに接続している間はつねに稼働していてくれないと、何をするにも支障をきたすというイメージだ。 その一方、日々の利用頻度はそれほど高くないが、ブックマークに入れておくといざという時に役立つウェブサービスも数多く存在する。フォーマット変換や大容量ファイル送信といったサービスがこれらに当てはまる。困っている人にこれらを教えてあげれば確実に感謝されるであろうウェブサービス、と考えるとわかりやすい。 今回は過去に本誌「エディターズレビュー」で紹介したウェブサービスを中心に、上記2タイプのサービスをそれぞれ5個ずつ
Twitterの背景画像に関するまとめです。 クライアントを使っていれば特に必要性は 感じ無いかもしれませんが、折角変更 出来るのですし、見る人も少なくないので ちょおとかっこよく変えてみるのもいいかも 知れません。 そういう訳で、Twitterの背景画像を作成できるWebサービスや配布サイト、役に立つサイト(ギャラリー等)のまとめです。 作成できるWebサービス Free twitter Designer 背景を選択してシェイプを追加したり、そのシェイプを半透明にしたり影を加えたり、画像をアップロードしたりといろいろ出来ます。OAuth似認証でログイン可。日本語での説明はこちら。 Free twitter Designer twit backs 手軽に背景を作成出来ます。プロフィールやメールアドレス、アカウント名等を左サイドに挿入してくれます。テンプレートが豊富。 twit backs
Voice Delivery System ホームページ音声読み上げサービスを提供しています。音声読み上げサービスは、インターネットに誰もが使いやすい手すりをつけるをコンセプトにサービスを提供しています。 vds(Voice Delivery System) 私たちは「インターネットに手すりをつける」をビジョンにvdsサービスを提供します。vdsはホームページやウェブアプリケーションのテキスト情報をリアルタイムに音声変換し利用者に届けます。vdsを利用することでホームページを見るメディアから聞くメディアに成長させる画期的なサービスです。また、特殊なアプリケーションを必要とせず、日本語を基本とし多言語(オプション)にも対応したユニバーサルなサービスです。 vdsは30カ国以上の言語であらゆるWebサイトやWebアプリケーションを「見る」に加え、なめらかな音声読み上げによる「聴く」ことを可能に
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