韓国の女性ジャーナリスト、パク・ヒョシルさんとカン・ギョンユンさんの生活は、K-POPスターのセックス・スキャンダルを報じたことで、ショッキングな形で一変してしまった。自分たちが真実を追及することで、自分自身が個人的に大きな代償を払うことになるなど、2人は予想していなかった(文中敬称略)。
山口県警防府警察署はSNS上で面識のある女性の名誉を傷つける文章や画像を投稿したとして山口市の女(34)を逮捕したと発表しました。 【写真を見る】SNSに面識のある女性(20代)の名誉を傷つける内容・画像を投稿か 30代の女を逮捕 名誉毀損の疑いで逮捕されたのは山口市の配送業の女(34)です。 警察によりますと女は5月11日、スマートフォンを使って、面識のある20代の女性を特定したうえで名誉を傷つける文章や画像をSNSに投稿した疑いが持たれています。 女は、このほかにも複数回にわたり同じ女性をひぼう中傷する文章などを投稿していたということです。 警察では、「投稿内容が悪質で逮捕の必要性があったため逮捕した」としています。 調べに対し女は、「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
「自宅マンションのエレベーターに乗ったら、乗り合わせた女性が傘で全階のボタンを押して自分の降りる階を分からなくしていた」 というXのツイートが一部で話題になっていた。 論調としては「女性が警戒をするのは仕方ないだろう」「どうせ男が怖い顔してたんだろ」「何故女性の警戒を男が嫌がるのか分からない」 といったもの。 別に女性に警戒をするなとは全く思わない。 がしかし、この様な過剰な警戒って、本当に女に加害してきそうな人にはやらないよね、恐らく。 だって、これ「警戒」じゃなくて「威嚇」でしょ。 警戒なんて本来は周りに誇示するようにやらないもの。 つまり先のエレベーター傘女の行為みたいな「警戒」は、警戒じゃないんだから エレ傘女の行為についての批判に対し「警戒はおかしい、警戒はするなって酷い!これだから男は!」 って反応されても、齟齬が出て話がおかしくなる。 「警戒」では無い「威嚇」に対しての批判な
ゲイであることを公言するライターの富岡すばるさんは以前、記事「ゲイが『女性のフリ』して出会い系をやったら『地獄』だった」の中で、「女性は得でいいな」と思っていたが、女性のフリをして出会い系をやる中で、その考えが覆されたことを綴り、大きな反響を呼んだ。 そして先日起きた、小田急線の無差別刺傷事件。ミソジニー(女性嫌悪)犯罪といわれるこの事件を受けて、富岡さんが改めて感じた問題とは。 ※以下、富岡さんによる寄稿。 自分の中の「嫉妬」を認識できない男性たち 8月6日の夜、小田急線の車内で起こった無差別刺傷事件。その凄惨さと共に衝撃を与えたのが、逮捕された男の次の言葉である。 「6年ほど前から幸せそうな女性を見ると殺してやりたいと思うようになった」 特定の人ではなく、女性そのものに対する怨恨。ネット上でも多くの識者たちが、これを「ミソジニー(女性嫌悪)犯罪」や「女性へのヘイトクライム」、あるいは「
元カリフォルニア大学主任研究員で作家の森田ゆりさんは、暴力や虐待を人権の視点から40年以上研究している。虐待の加害者・被害者の回復プログラムをいくつも開発・実践し、性暴力、DV、多様性、非暴力などをテーマにした多くの著書で様々な賞を受賞。最新刊『体罰と戦争:人類のふたつの不名誉な伝統』(かもがわ出版)は、暴力とは何かを問い続けてきた森田さんの人間といのちの尊厳を守る渾身の書だ。 森田さんが、2001年6月8日に起きた池田小学校事件の公判を丁寧に傍聴記録し、ジェンダーと暴力の視点から「宅間守の大量殺人」を論じた章を『体罰と戦争』より部分抜粋して掲載する。 当初報じられた「精神障害者」という誤解 2001年6月8日午前10時頃、1人の男が包丁2本を持って大阪教育大学附属池田小学校に侵入し、小学1〜2年生を次々と襲い、8人の子どもを刺し殺し、その他の子どもと職員15人に重軽症を負わせました。この
はあちゅうさんは当時のことを忘れられずにいたという。最近、岸氏が新たな本を出版したことで露出が増え、その苦しさが蘇ってきたこと、#metooの動きがきっかけとなり、証言することを決意した、と話す。 以下、はあちゅうさんや電通社員らの証言、そして岸氏の回答を載せる。 「体も使えないのか?」はあちゅうさんは2009年に慶應大学を卒業。同年、電通に入社した。中部支社に配属されたはあちゅうさんは、東京本社への異動を希望していた。 岸氏は当時、すでに本を出版し、業界で著名なクリエイター。新入社員だったはあちゅうさんにとっては、憧れる存在だった。「気にいってもらえたら、早く希望の場所にいけるかもしれないという思いがありました」 岸氏に異動に関する相談にも乗ってもらっていたはあちゅうさんが、これはハラスメントだと感じるようになったのは、中部支社から東京本社に配属が決まった2010年3月頃からだという。
関連記事:男が知らない「女性専用車両」乗客の行動実態 知らずに乗り込んだらそれが女性専用車両で、思い切り冷たい視線を浴びた、という経験をしたことがある男性は少なくないはずだ。 しかし、女性専用車両に対する反対の意味を込めて、あえて女性専用車両への乗車を実践している人もいる。横浜市内に住む自称「ドクター差別」こと兼松信之氏は、女性専用車両が登場したときから、その運用方法に異議を唱え、女性専用車両への乗車運動を続けている。 女性専用車両は「任意協力」で成り立っている 異議を唱えているのは、あくまで「女性専用車両の運用方法」なのだという。女性専用車両は男性がほかの車両に乗車するよう、任意に協力を求めるものであって、法律で強制されているわけではない。だからそもそも“専用”という名称を付けることもおかしいのに、鉄道会社は男性の乗車を禁止するかのような運用をしている。だから勘違いをした女性たちが、男性
世界には様々なウィルスが溢れている。 それに対して自衛を行わず「大変なこと」になってもそれは「リスクを過小評価した」自己の責任だろ? もちろん、故意にばらまいてるのがいるならそいつが悪いことは確かだけどね。 ・・・それが、インターネットの世界でも、リアルワールドでもね。 ・・・というわけで、最近話題のネタにいまさらながら燃料を投下してみる。 なんというか、この論争は今ひとつグッとこない 「男 VS 女」みたいな論議になっててので根本的な話が置き去りになっている気がしてならない。 元ネタは↓あたりを参照のこと ○強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任でしょ - フランチェス子の日記 http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091129/1259458069 ○性犯罪を容認する発言を許す産経新聞へ抗議しました - 「あなたは悪くない」別館 http://d.h
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