ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
朝生。「正社員の既得権を改革せずして若年層の貧困問題の解決はありえない」と話した。このフリップは解雇の困難性(OECD調査)。 『朝まで生テレビ』出演の準備で、「新しい貧困」を解決するための施策を考えた。テレビでも大筋は伝わったと思うが、言い切れなかったことや図表も含め、ここに収録する。大企業の若手社員を中心に取材してきた者として、そして団塊ジュニアの氷河期世代代表として、ゼロ成長時代における労働法制のあるべき姿と、既に発生してしまった若年貧困層問題の解決策を提示している(ここに収録した図表8枚のうち番組中に6枚を紹介した)。 Digest 新しい貧困=氷河期世代 原因はバブル崩壊+派遣法改正 入り口だけ緩和した政治の罪 A級戦犯は竹下・小渕、B級が橋本・森 連合の既得権に切り込め 小泉・竹名のトリクルダウン理論は嘘 経済合理性なき人件費=上がり待ちの中高年社内ニート NTT、電通、トヨタ
すぐ簡単にできるサイコパス・テスト とりあえず以下の問題文を読んでみてください。 引っ掛け問題でもなんでもないので、読んで思ったままを素直に考えてください。 ある女性が自分の母親の葬式で、知らない男性に出会いました。彼女はこの男性を素晴らしい人だと思いました。まさしく彼女の運命の相手だと思い、恋に落ちました。ところが、彼の電話番号を聞いていなかったので、その後彼がどこにいるのかわかりませんでした。 数日経って、彼女は自分の姉を殺しました。 質問: 彼女が姉を殺した動機は何でしょう? 答えを見る前に考えてみてください。 答え: 彼女は彼がお葬式にまた現われてくれるのではないかと期待したからです。 もしあなたがこれを正しく答えられたなら、あなたは良心が欠落したサイコパス(精神病質者)と同じ考え方をしています。この質問は有名なアメリカの心理学者が殺人者と同じ考え方をするかどうかを調べるために利用
さて、本日は、先日のエントリ、 トリアージと中絶の経済学 の続きである。 タイトルはかなり扇情的なものにしたが、今回の話はするには適当だろうという事でつけた。なんで、こんなタイトルになるかは、これからお話しようと思う。 さて、なんだけども、先日の話では、「ヤバい経済学」の話で、「アメリカで犯罪を減らした史上最大の要因の一つが中絶だ」って話をしたわけだ。 「やば経」によると、子ども時代の貧困と片親の家庭で育った子どもは、将来犯罪者になるかを予測する上で、もっとも強力な要因だと言う。 片親の家庭で育つと子どもが将来犯罪者になる可能性はほぼ二倍になるらしい。また、母親が10代、あるいは母親の教育水準が低い場合にも、子どもが犯罪者になる確率が上昇する。 「やば経」では、ここで、アメリカで何百万人の女性に中絶を決心させた原因の一つが、「子どもを生んだら、その子どもは不幸になり、犯罪者になる確率が高い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く