新型コロナウイルスの流行中、一般の人に役立つ医療情報を発信し続けている感染症の専門医、忽那賢志さん。しかしネット上の誹謗中傷に悩み、刑事告訴や民事訴訟に踏み切っています。なぜそんなに叩かれるのか、どんな被害があるのか。忽那さんに聞きました。
2023年もダブルワーク、トリプルワークと、スケジュールが腸重積のように輻輳した兼業の一年でした。 私は大学院に進学した頃から商業連載を始めたので、足掛け10年ほど漫画家を続けています。 開始当初から理科系の大学院生と商業連載の二足の草鞋を履き、修士課程修了後はそのまま企業に就職したので、漫画家のキャリアを通じて兼業作家です。 キャリア初期には、まったく性格の異なる複数の職種に従事していく負荷に混乱し、どの仕事が自身の本業なのか悩みました。実際に、最初の連載作品はそういった問題意識をそのまま漫画に展開してしまったような気がします。 ライフイベントや作家としての作業量増加に伴い、年々負荷は高まっている気がしますが、10年もやれば凡人の私でも多少は慣れるものです。 成長の産物か、あるいは諦観の結果だかいまいち判然としませんが、「どうにもなんなかったことって今まで一度もないから、どんどんやればい
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