いまだに手動で環境構築する会社が嫌になってきたので、Web界隈の 技術を試してみたくて触ってみました。自分用メモです。 chef等と違い、エージェントのインストールなどがいらないため、会社でも もしかしたら使えるかもしれないですね。 前提 ホストOS(windows)上にvagrantを使ってCentOS(管理サーバとする)を構築。 dockerを使ってnodeをn台作成し、ansibleで構成管理してみる。 管理サーバの構築 Vagrantは既にインストールされているとします。 boxfileの追加 今回はCentOS6.5を使います。 vagrant add centos6.5 https://github.com/2creatives/vagrant-centos/releases/download/v6.5.3/centos65-x86_64-20140116.box vagran
PackerとAnsible Local Provisionerを使ってDockerイメージを作成するためのメモ。 Fabrication by Extreme Ben はじめに 今回の目的 Packer/Ansible Local ProvisionerによるDockerイメージの作成を試してみる。 サンプルとしてgolangでwebサービスを開発するためのローカル開発環境を構築する。ローカル開発環境が必要とする要素は以下とする。 golangツール CUIベースで開発するため必要な各種ツール(zsh/vim/tmux/git…) データベース Dockerコンテナは以下2種類用意する。 CUIベースでの開発環境となるアプリケーションコンテナ 開発ユーザのHOMEとなるデータボリュームコンテナ アプリケーションコンテナはイミュータブル前提で、開発ユーザのHOMEはデータボリュームコンテ
1年くらいchefを使ってサーバ構築をしていたのですが、最近ansibleに乗り換えたので紹介記事を書いてみます 1. サーバ側に何もインストールする必要がない chefは管理対象ノードにchef-clientをインストールする必要がありますが、ansibleはPython 2.4が入っていて、sshでログインできればOKです。 chefもパッケージや,knife bootstrapコマンド等があるので始めやすいですが、何もする必要がないansibleの方が敷居が低いのかなと思ってます。 例えばsshでログインできれば、以下のコマンドを打てば10.0.10.1~10.0.10.3サーバの情報をとってくれます(カーネルバージョン,CPU,メモリ,ディスクサイズ,ディストリビューション等)。 この機能はchefで使われているohai相当のことをしてくれます。 echo 10.0.10.1 >
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