こんにちは、磯崎哲也です。2年前には、こんな質問が頻繁に出て来ることは想像だにしなかったのですが、昨今、セミナーの講師をした時によく頂くようになった質問として、以下のようなものがあります。 「私は学生で将来ベンチャーの起業を考えているんですが、学生からいきなり起業するべきでしょうか? それとも大企業などにまず一度は就職して、それから起業するべきでしょうか?」 みなさんなら、どう答えますか? 質問をした学生がどうかというよりも、この質問に対して何と答えるかで、回答者のほうの「器」が試されちゃうところがあるので、この質問は、素朴なようでいて、なかなか味わい深い質問だと思います。 回答例その1: 「まずはちゃんとした企業に就職して、社会人としての基本や仕事のノウハウを身につけた上で、それから起業を考えるべきだ。」 私も、ボーッとしてると、この答えがノドのところまで出かかりますが、そこをグッとこら
ライブスター証券は2021年1月1日をもって、SBIネオトレード証券へと商号を変更いたしました。 以下の旧ライブスター証券ドメインは廃止されておりますので、ブックマーク等にご登録されているお客様におかれましては、新ドメインへご変更をいただきますようお願い申し上げます。 【旧ドメイン】https://www.live-sec.co.jp
キャラクターはクールジャパンの「一丁目一番地」 12月15日、東京大手町で「クリエイティブ・エコノミー研究会 キャラクタービジネス オープンミニシンポジウム」が開催された。これはクールジャパン政策を推進する経済産業省が、実業界の先進的な取り組みや課題を共有し、分野を越えた連携を図るために開催する連続シンポジウムの皮切りとなるものだ。 本連載でも繰り返し、アニメやそこから派生するキャラクタービジネスの海外展開の難しさを取り上げているが、果たしてどんな議論が交されたのだろうか? その概要を紹介しよう。 まず、シンポジウムの開始にあたり、経済産業省の三原龍太郎氏から挨拶があった。 三原氏は、失われた10年に加え、震災が日本の産業・経済を破壊し、その復興が求められるなか、経済産業省はコンテンツ産業に期待と注目を寄せているとし、食やファッションなどもその範疇に含むクールジャパン政策を議論するシンポジ
(この記事は、昨晩、Google+上でディスカッションさせていただいたことに、ちょっと手を入れたものです。) mixi、Facebook、Twitterなど、いろいろなSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)があるところにさらに、Googleが今年6月から「Google+」(グーグルプラス)というSNSをはじめました。みなさんの中には、どれを使ったらどうなるのか、イメージがつかめない方も多いのではないかと思います。 私もGoogle+のアカウントを作ってみて今までいろいろ試行錯誤していたのですが、いまさらかも知れませんが、このGoogle+は知的生産のツールとしてかなりいいかも、と思い始めています。 高機能なアイデア・メモになる 今のところ、周りで使っている数がTwitterやFacebookの方が多いという人がほとんどだとだと思いますので、投稿した場合のレスポンスは、それらの方が
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