テッドのかぶりものが妙にお似合いの映画評論家町山智浩 19日、TOHOシネマズ 渋谷でR指定テディベア映画『テッド』公開記念ぶっちゃけトークショーが行われ、本作の字幕を監修した映画評論家の町山智浩が、そのきわどい言葉の数々をどのようにして訳していったのかを明かした。 映画『テッド』写真ギャラリー R15+指定、全国134館という公開規模でありながら、各地の映画館で満席が続出している本作。金曜の初日だけでも約7,800万円という興収を記録し、早くも大ヒットを予感させるようなにぎわいを見せている。当初から“R指定のお下劣なコメディー”を目指したというだけあって、本作には過激な内容のセリフが次々と登場。その字幕を監修したのが町山である。 ADVERTISEMENT この日の町山は、映画にちなんで熊の着ぐるみ姿で登場。最初に出来上がった字幕は「どこも直すところがないくらいに、はっきり言って完璧だっ
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