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  • <仙台市>アニメ活用し観光PRへ 「WUG」とコラボ、デザインマンホールや散策地図制作 | 河北新報オンラインニュース

    WUGのキャラクターを描いた仙台市のデザインマンホール(C)Green Leaves/Wake Up,Girls!3製作委員会) 仙台市などは13日、宮城を舞台にしたアニメ「Wake Up,Girls!(ウエークアップ・ガールズ、WUG)」を活用し、新たな観光PRに乗り出す。県内と首都圏などの地上波局で放送され、若い男性に人気がある。市は「アニメの舞台に遊びに来てほしい」と熱視線を送る。 アニメは仙台市で暮らす7人の少女がアイドルグループを結成し、トップアイドルを目指す物語。2014年に放送が始まった。現在、新シリーズ「新章」が放送されている。 番組の人気に目を付けた市は13日~来年2月12日、7人の少女キャラクターを描いたデザインマンホールを青葉区中央と一番町など市内9カ所に設置する。 アニメ制作を支援するせんだい・宮城フィルムコミッションは、市内で舞台となったスポットを紹介する散策マッ

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  • 「この世界の片隅に」制作のマッパが仙台に拠点 | 河北新報オンラインニュース

    「この世界の片隅に」制作のマッパが仙台に拠点 アニメーション制作企画のMAPPA(マッパ、東京)が来年4月、仙台市内にアニメ制作のスタジオを開設することが26日、分かった。同社が東京以外にスタジオを設けるのは初めて。 初年度は作画担当のアニメーターを中心に正社員15人を雇用する計画。5年後は40人体制を見込む。開設に当たり、市の企業立地促進助成金を活用する。 同社は第40回日アカデミー賞の最優秀アニメ作品賞を受賞した映画「この世界の片隅に」をはじめ、アニメや映画を数多く手掛けている。6月2日に市役所で立地表明式がある。

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  • <Eパーソン>アニメで地域に活気 | 河北新報オンラインニュース

  • 震災の記憶、短編アニメに 宮城県制作 | 河北新報オンラインニュース

    県は東日大震災の復興支援に感謝を示し、被災記憶の風化を防ごうと短編アニメ「今、ふたりの道」を制作した。仙台市青葉区のせんだいメディアテークで、25日開かれる「アニメ業界セミナー」でお披露目する。  作品は16歳の高校生の男女が震災を経験し、成長する姿を描いた。時間は約5分20秒。舞台は主に気仙沼市と蔵王町の風景をモデルにした。旭プロダクション宮城白石スタジオ(白石市)に制作を委託した。  声優には、県ゆかりの3人を起用。仙台市出身で舞台女優としての顔も持つ安室夏さん、ともに塩釜市出身で業界の一線で活躍を続ける島崎信長さん、山寺宏一さんが出演する。  アニメ業界セミナーは25日午後3~4時半。アニメ制作会社ぴえろ最高顧問の布川郁司氏(酒田市出身)が記念講演を行う。  「今、ふたりの道」はニコニコ動画でも3月11日から1カ月間無料配信される予定。 2015年02月21日土曜日

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  • 「緊デジ」妥当性考えよう あす仙台でイベント | 河北新報オンラインニュース

    「緊デジ」妥当性考えよう あす仙台でイベント 東日大震災の復興予算を投じて書籍を電子化した「コンテンツ緊急電子化事業(緊デジ)」について考えるトークイベント「緊デジってなに!?」が22日、仙台市青葉区の中央市民センターで開かれる。電子化の対象の基準作りに携わった関係者が、事業の問題点などを検証する。  市内の出版関係者らでつくる市民団体「歩く見る聞く東北」の主催。事業の審査委員長を務めたフリーライター永江朗氏、審査委員だったフリー編集者仲俣暁生氏の2人が事業の妥当性などをテーマに語り合う。電子書籍をめぐる出版業界の背景を解説し、参加者との質疑応答もある。  市民団体の担当者は「復興予算と書籍が絡む事業なので、被災地の出版関係者として検証する場を設けたい」と話す。  事業は出版社が書籍を電子化する際、費用の半分(東北の出版社は3分の2)を国が補助する。総事業費は20億円で、うち10億円は経

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  • 復興予算で成人本電子化 被災地の情報発信促進事業 | 河北新報オンラインニュース

    復興予算で成人電子化 被災地の情報発信促進事業 東日大震災の復興関連事業として、出版社が電子書籍として発売する印刷物のデジタルデータ化を国が補助する「コンテンツ緊急電子化事業(緊デジ)」で、成人向け書籍やグラビア写真集など100冊以上が補助対象に含まれていることが30日、分かった。事業費の半分に当たる10億円は復興予算で賄われ、出版関係者から「公金の使い道としてふさわしくない」と批判の声が出ている。  緊デジは、東北でのデジタルデータ化作業による雇用創出や、被災地からの情報発信の促進を想定した事業。出版社などが出資する社団法人「日出版インフラセンター」(JPO、東京)が受託し、2012年度に実施された。  出版社がJPOに電子化したい書籍を申請し、国が原則として費用の半額を補助する。460社が申請し、印刷、IT関連など30社がデジタル化作業に当たった。  JPOは対象となった6万48

  • 河北新報 東北のニュース/避難者に配布のタブレット端末 高齢者敬遠 飯舘村

    避難者に配布のタブレット端末 高齢者敬遠 飯舘村 高橋さん方でタブレット型端末は全く使用されず、インテリアと化している=福島市松川 福島県飯舘村が福島第1原発事故で避難する村民に情報提供の目的で配ったタブレット型通信端末の使用率が伸び悩んでいる。お年寄りが使いこなせずに敬遠しているのが理由で、宝の持ち腐れになっている。  「もらったばかりの時はいろいろ触ったが、操作法が難しく、だんだん手が伸びなくなった」  飯舘村から福島市の仮設住宅に避難する無職高橋初子さん(70)。端末は部屋で鉢植えと並んで収納台の上に置かれ、インテリアと化している。「テレビと携帯電話があれば生活には困らないので今は使っていない」と話す。  端末は2012年7月、県内外に避難した村民への情報提供や村民同士の交流促進を目的に、約1億2000万円をかけて全世帯に計約2300台を配った。インターネットで役場情報を配信したり、

  • 河北新報 東北のニュース/別れの一本松 切断前に見学者多数 陸前高田

    別れの一松 切断前に見学者多数 陸前高田 多くの人が訪れた「奇跡の一松」。12日に切断、搬出作業が始まる 防腐処理作業のため12日から切断、搬出される岩手県陸前高田市の「奇跡の一松」を一目見ようと、現地には8日、岩手県内外から多くの人々が集まった。  この日は搬出前最後の土曜日とあって、朝から観光バスや他県ナンバーの乗用車が詰め掛けた。訪れた人たちは、一松の「立ち姿」をカメラに収めたり、手を合わせて震災犠牲者の冥福を祈ったりしていた。  福岡市から訪れた社会福祉法人役員礒谷慶子さん(74)は「切断される前に立派な姿を見ることができて良かった。復元することで、復興に向けて希望をつないでほしい」と話した。  一松は12~13日に切断、搬出され、愛知県の製材業者や京都市の化学会社の手で防腐処理が施される。来年2月末までに現地に戻される予定。陸前高田市は保存費用となる約1億5000万円の

  • 河北新報 東北のニュース/住宅再建独自支援の全額自主財源 石巻市財政、14年度破綻

    住宅再建独自支援の全額自主財源 石巻市財政、14年度破綻 宮城県石巻市は20日、東日大震災で防災集団移転促進事業の災害危険区域から外れるなどした1万200世帯に住宅再建の独自支援策を導入し、全額を自主財源で賄った場合、市財政が2014年度に実質破綻するとの試算結果を明らかにした。  試算は災害危険区域外で自宅の新築や補修を想定する8800世帯と、危険区域内に居住し区域指定前に自力で移転した1400世帯を支援の対象とした。  他自治体の支援策などを踏まえ、利子補給で新築購入は最大100万円か120万円、補修は最大30万円を支給すると、総額100億円に上ると計算。財政調整基金などを充てると、年度から3カ年で全ての基金が底を突き、市の財政が行き詰まるとのシナリオになった。  市は災害公営住宅の建設より被災者の自宅再建を進める方が、国支出分も含めたトータルのコスト削減につながるとも試算した。市

  • 河北新報 東北のニュース/南相馬に工場建設へ 福島・浪江のコンクリ製造業者

    a_matsumoto
    a_matsumoto 2011/12/01
    この動き広がって欲しい。 RT @kentadano: 我が家の目と鼻の先に。経営者もここにゆかりのある方です。頑張ってほしい。 河北新報 東北のニュース/南相馬に工場建設へ 福島・浪江のコンクリ製造業者
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