WUGのキャラクターを描いた仙台市のデザインマンホール(C)Green Leaves/Wake Up,Girls!3製作委員会) 仙台市などは13日、宮城を舞台にしたアニメ「Wake Up,Girls!(ウエークアップ・ガールズ、WUG)」を活用し、新たな観光PRに乗り出す。県内と首都圏などの地上波局で放送され、若い男性に人気がある。市は「アニメの舞台に遊びに来てほしい」と熱視線を送る。 アニメは仙台市で暮らす7人の少女がアイドルグループを結成し、トップアイドルを目指す物語。2014年に放送が始まった。現在、新シリーズ「新章」が放送されている。 番組の人気に目を付けた市は13日~来年2月12日、7人の少女キャラクターを描いたデザインマンホールを青葉区中央と一番町など市内9カ所に設置する。 アニメ制作を支援するせんだい・宮城フィルムコミッションは、市内で舞台となったスポットを紹介する散策マッ
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