2014年6月9日のブックマーク (2件)

  • 家入一真氏のインターネッ党はどうなった? 中野区長選で候補者擁立せず

    ネット起業家の家入一真氏が設立宣言した政治団体「インターネッ党」の運動が停止した。中野区長選を皮切りに、2020年までに東京23区の全ての区長選挙に候補者を擁立することを宣言していたが、結局、候補者を擁立せず、6月9日の開票では、現職の田中大輔氏が当選した。 今回の中野区長選をめぐって、インターネット党のメールマガジンも1カ月以上も更新されておらず、家入氏のTwitterやFacebookで最近は同党について何も言及していない。ネットを媒介にして、新しい政治勢力の結集をめざすとしたインターネッ党は、早くも尻すぼみになりつつある。

    家入一真氏のインターネッ党はどうなった? 中野区長選で候補者擁立せず
  • ビッグデータ「同意なしで提供も可能に」 NHKニュース

    プライバシーに配慮しながらビッグデータの活用を進めていくためのルールを盛り込んだ「個人情報保護法」の改正を目指している政府の検討会は、「個人が特定されないようにデータを加工した場合は人の同意を得なくても第三者に提供できる」などとした大綱の原案をまとめました。 商品の購入履歴や位置情報などのビッグデータは、新たな産業の創出につながると期待される一方、ほかの情報と組み合わせることで個人が特定されるおそれもあり、企業が活用に慎重になっています。 このため政府の検討会は、プライバシーに配慮しながら活用を進めるためのルールを盛り込んだ個人情報保護法の改正に向け検討してきました。 まず、今の「個人情報保護法」では、企業などが集めたデータをさらに別の企業など第三者に提供する場合、人の同意を得ることが義務づけられていますが、大綱の原案では、企業の負担などを考慮して「個人が特定されないようデータを加工し

    ビッグデータ「同意なしで提供も可能に」 NHKニュース