ブックマーク / kojitaken.hatenablog.com (2)

  • 菊池桃子と「ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)」と「一億総活躍(国家総動員)」と - kojitakenの日記

    この件を知ったきっかけは、昨日、某人が濱口桂一郎氏の下記ブログ記事に「はてなブックマーク」をつけていたことだった。 あまりにもアカデミックすぎた菊池桃子さん: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)(2015年10月30日) マスコミは、内田樹氏みたいな学生を呪うしかできないようなのを偉い「学者」扱いする一方で、菊池桃子さんみたいな雇用問題に見識を持つ人はいつまで経っても「タレント」扱いしたがるという抜きがたい偏見がありますね。 確かに出発点は「パンツの穴」だったかも知れないけれど、戸板女子短大客員教授でキャリア権推進ネットワーク理事の彼女をタレント枠に入れるのは、内田樹氏を学者枠に入れるのと同じくらい違和感があります。 まあ、それはともかく、産経新聞にこんな記事が: http://www.sankei.com/life/news/151029/lif1510290029-n1.h

    菊池桃子と「ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)」と「一億総活躍(国家総動員)」と - kojitakenの日記
    a_matsumoto
    a_matsumoto 2015/10/31
    「一目瞭然、安倍政権の狙いと菊池桃子氏の意図との距離は限りなく大きい」
  • 内田樹の「陰謀論」論(朝日新聞「わたしの紙面批評」より) - kojitakenの日記

    今朝(9/13)の朝日新聞紙面でもっとも目を引いたのは、内田樹の「わたしの紙面批評」だった。 内田は、かつては日における情報資源の分配は「一億総中流化」的であり、たとえば内田自身が小学生の頃は、親がとっていた朝日新聞と週刊朝日と文藝春秋を熟読していれば、世の中の「知っておくべきこと」はだいたいカバーできたという。それに対し、欧米の「クオリティー・ペーパー」は知識階級のためのものであり、せいぜい数十万の「選ばれた読者」しか対象にしていない。それらは階層社会に固有のものであり、権力と財貨と文化がある社会集団に集中している場合にしか成り立たない。日にそれがなかったのは「一億総中流化」の日社会が欧米ほど排他的に階層化されていなかったためだと指摘する。 その「情報平等主義」がいま崩れようとしていると内田は言う。理由の一つはインターネットの出現による「情報のビッグバン」、一つは新聞情報の相対

    内田樹の「陰謀論」論(朝日新聞「わたしの紙面批評」より) - kojitakenの日記
    a_matsumoto
    a_matsumoto 2011/09/14
    一方で例えば小泉フィーバーも楽な(かつ一般に受容されやすい)世界解釈の提示であった訳だが、今それに代わるものがない事が、本質的な問題と思う。
  • 1