ブックマーク / gendai.media (9)

  • 日経平均「史上最悪の大暴落」の夜、個人資産800億円「伝説の投資家」が「必死にやっていたこと」(伊藤 博敏) @gendai_biz

    株価暴落で「死人が出る」 「たくさん死人が出るんじゃないか」 日経平均株価が史上最大の下落幅4451円を記録した8月5日は、その種の会話がいろんな場所で交わされた。 株式投資で信用買いを経験した人なら、株価暴落でそれまでの利益が吹っ飛ぶだけでなく、「追い証(追加保証金)」に迫られ、青ざめたことがあるハズ。1日に12.4%の下落とは「死人が出る」と予想させるだけの衝撃的な数字だ。 しかも翌日、一転して過去最大となる3217円の上げを想像した人はそれほど多くはなかろう。「先が見えずとても積極的な買いには入れない」という個人投資家が大半ではなかったか。 パニック売りの最中、筆者の頭に浮んだのは清原達郎氏だった。20万部を超えるベストセラーとなった『わが投資術』の著者は、この日、どう市場に立ち向かったのか――。 ※清原氏は声帯を失っているので筆者の質問に文書で回答をもらいそれを再構成した。

    日経平均「史上最悪の大暴落」の夜、個人資産800億円「伝説の投資家」が「必死にやっていたこと」(伊藤 博敏) @gendai_biz
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    a_obata 2024/08/08
  • 放っておくと「人工透析」の恐れも…「腎臓病」の早期発見には健診結果のこの項目に注意!(永田 宏)

    毎年1回は受けることが義務付けられている職場健診。健診結果の異常を示す「*」がついた数値には、実は気にしなくて良いものもあれば、今すぐに再検査を受けなければならないものもある。果たしてあなたは診断結果の当の意味を理解しているだろうか。 BMI・血圧・尿糖・眼底など項目別にその検査結果の正しい見方を解説した『健診結果の読み方』(永田宏著)より一部抜粋してお届けする。 『健診結果の読み方』連載第34回 『「人工透析」が必要になるかもしれない⁉…「尿検査」でチェックしている「CKD」を知っていますか?』より続く 最後は人工透析に... 血液中の老廃物を、腎臓がどれだけ濾しとって尿に排泄できるかを表す指標で、クレアチニン値と性別・年齢をもとに、定められた計算式で算出します。慢性腎臓病(CKD)のスクリーニングに用います。 CKDとは、2002年にアメリカ腎臓財団が提唱した新しい概念で、慢性的に進

    放っておくと「人工透析」の恐れも…「腎臓病」の早期発見には健診結果のこの項目に注意!(永田 宏)
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    a_obata 2024/06/22
  • 稼いだカネは全部寄付、家も車も持たない…寺田倉庫社長の変な人生(週刊現代) | マネー現代 | 講談社(1/3)

    6社もの経営に携わってきた「プロ社長」でいながら、メディアから距離をおき、その実像はほとんど知られていない。「大金持ちになる気持ちもない」というこの人物は、不要なものをまったく持たない人としても知られる。寺田倉庫社長の中野善壽氏。その「変な人生」に迫る。 わずか7年で会社を激変させた 東京・天王洲アイルの風景が一変している。散歩道のある運河には水上ラウンジを併設するレストランも整備され、街中はアート作品がずらりと並ぶ。 茫漠とした倉庫街は、洒落たアートの街へ変貌を遂げた。再開発を主導したのは、「寺田倉庫」という倉庫会社だ。 「日のアートコレクターで、寺田倉庫を知らない人はいませんね。ファッションECサイトを運営するスタートトゥデイの前澤友作社長が、現代アートの巨匠、バスキアの作品を123億円で落札したことが少し前に話題になりました。この作品が預けられているのが寺田倉庫と言われています。

    稼いだカネは全部寄付、家も車も持たない…寺田倉庫社長の変な人生(週刊現代) | マネー現代 | 講談社(1/3)
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    a_obata 2020/02/20
  • 日経記者が豊田章男社長の側近に? トヨタ「奇妙な人事」が示すこと(井上 久男) @gendai_biz

    日経経済部デスクが「インターン」 トヨタ自動車社内にある研究開発施設で8月30日午後4時50分頃、就業時間中に出火して消防車が出動する大騒動があった。 豊田章男社長は翌日31日の土曜日、予定を急遽変更して出火現場を訪れた。そのことがトヨタの自社メディアで外部にも発信している「トヨタイムズ」で報告されている。安全管理が問われる都合の悪いことでもオープンにする姿勢も感じられるが、肝心の出火元などには一切触れられていない。実は筆者の取材によると、火元は、トヨタの虎の子の技術である燃料電池だった。 現在、トヨタは「トヨタイムズ」をヤフーのような媒体に育てようと画策しており、主要メディアに記事の買い上げや、タイアップ企画などの提案を持ち掛けている。しかし、あくまで「社内報」の延長戦であり、当に都合の悪い記事や映像は掲載しない。だから、火元が燃料電池であるとは一切触れないのだ。これまで掲載されてき

    日経記者が豊田章男社長の側近に? トヨタ「奇妙な人事」が示すこと(井上 久男) @gendai_biz
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    a_obata 2019/09/26
  • 人類史上最悪…犠牲者3000万人「独ソ戦」で出現した、この世の地獄(週刊現代) @gendai_biz

    人類史上全ての戦争の中で最大の死者数を計上した独ソ戦。血で血を洗う戦場ではいったい何が起きていたのか。これまで日で語られることのなかった絶滅戦争の惨禍を、最新研究をもとに振り返る。 わが子にわが子をわせる 1941年、ドイツ軍に包囲されたソ連第2の都市・レニングラードの街角は死体で溢れていた。 ヒトラーは、「革命の聖地」であるレニングラードを軍隊で奪取するのではなく、包囲したうえで飢餓地獄に陥れ、市民もろとも守備隊を全滅させることを狙ったのだ。 冬が到来すると、死体から人肉をらう凄惨なありさまとなった。ソ連の内務人民委員部(秘密警察)の文書には以下のような記録まで残っている。 「ある母親は、上の子どもたちを生き延びさせるために、末の赤ん坊を殺してべさせた」 日では第二次世界大戦といえば太平洋戦争がイメージされやすく、これまで独ソ戦についてはほとんど語られてこなかった。 しかし、7

    人類史上最悪…犠牲者3000万人「独ソ戦」で出現した、この世の地獄(週刊現代) @gendai_biz
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    a_obata 2019/08/23
  • 「井上尚弥はすべてが理想形」敗れた元世界王者が語る怪物の実像(森合 正範) @gendai_biz

    エリートと叩き上げ 世界3階級制覇王者の井上尚弥(大橋ジム)と元WBA世界スーパーフライ級王者の河野公平(ワタナベジム)は対極のボクシング人生を歩んできた。 井上はアマ7冠を引っ提げ、プロ入り。「怪物」はスピードとパワーの洗練されたスタイルで眩いばかりの光を放つ。 一方の河野はアマチュア経験がない、たたき上げ。華々しい戦績で頂点へ駆け上がることだけがボクサーの魅力ではない。泥臭く地味ながら手数とスタミナを武器に這い上がってきた。 淡い光は幾度となく小さくなっても、消えることだけは拒む。2015年10月、亀田興毅の挑戦を退けるなど、闘志あふれるファイトは時に光を超える炎となり、ファンから熱い支持を受けた。 快進撃を続ける井上尚弥に敗れたボクサーを取材し、その証言からモンスターの強さを浮き彫りにする「怪物に敗れた男たち」。第1回目は、井上の3戦目の相手をつとめた佐野友樹を記した(https:/

    「井上尚弥はすべてが理想形」敗れた元世界王者が語る怪物の実像(森合 正範) @gendai_biz
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    a_obata 2019/08/05
  • オードリー若林「もうすぐ、マウンティングがダサい時代が来る」(伊藤 達也) @gendai_biz

    おじさんになって感じた「変化」 「もう間もなく、マウンティングはダサいことになると思うんですよ。どんだけ自分が没頭できるものを持っているかということが大事な時代に、そろそろなってくる気がしています。 若い人たちがナナメに構えがちなのはわかります。ネットだと特にそうなんでしょうね。でも、そういう人たちは世間の変化にも敏感だと思うので、どんどん変わっていくんじゃないかな。ただ僕がそう願っているだけかもしれないけど……」 漫才コンビ、オードリーの若林正恭。新著『ナナメの夕暮れ』が、10万部を超えるヒットになっている。エッセイ集のタイトルは「20~30代はナナメに構えていたけれど、そんな青春が終わっていく感じが、夕暮れを思わせた」ところからつけられた。 ナナメはもう、終わりにしよう――。 一見して変人の春日(俊彰)に対して、大人しそうな童顔で、ちょっと斜に構えた若林。絶妙な関係性の「ズレ漫才」とキ

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    a_obata 2018/11/19
  • 崖っぷちの広告業界、変革の鍵は「メディアのベンチャーキャピタル」化(三浦 崇宏) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    崖っぷちの広告業界、変革の鍵は「メディアのベンチャーキャピタル」化 ~とあるクリエイターの10年を辿る 広告業界が揺れている。大手広告代理店から独立し、新たな会社を立ち上げる「起業家」たちが次々登場しているのだ。 なかでも注目を集めるのが、博報堂出身の三浦崇宏氏と電通出身の福龍馬氏が立ち上げた「The Breakthrough Company GO」だ。 従来型の広告代理店ともPR会社とも異なる「事業クリエイティブ」を提唱する集団で、最近では、NTT docomoの新規事業「dカーシェア」や日テレビの新しいコンテンツビジネス「世界一受けたい授業 THE LIVE〜恐竜に会える夏〜」など話題を呼ぶプロジェクトを多数手がけている。 なぜ彼らは「メディア界の巨人」ともいわれる大手代理店を飛び出したのか。GOの三浦氏が、いま、広告業界に起きている「大きな変化」について詳述する――。 悲観論じゃ

    崖っぷちの広告業界、変革の鍵は「メディアのベンチャーキャピタル」化(三浦 崇宏) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    a_obata
    a_obata 2018/06/12
  • 「これまでの記事を撤回したい…」沖縄で私はモノカキ廃業を覚悟した(中川 淳一郎) @gendai_biz

    「高江ヘリパッド工事反対運動」「大阪府警機動隊員による『土人』発言」「『ニュース女子』沖縄ヘイト番組騒動」「オスプレイ配備反対」「辺野古工事反対運動」などなど、昨今、沖縄を舞台・題材にし、リベラル派と右派の衝突が続いている。 なかでも『ニュース女子』(TOKYO MX)が1月2日に報じた沖縄基地問題に関する報道が波紋を広げている。 市民団体「のりこえねっと」が「日当」を支払って反対派を沖縄に送り込んでいる、といった報道を行った。番組中では、高江では工事反対派があまりにも危険なため取材陣がこれ以上は入れない、といったリポートもしている。また、反対派を「テロリスト」扱いし、その「黒幕」として、のりこえねっとの共同代表・辛淑玉氏について言及した。 これを受け、辛氏らはBPO(放送倫理・番組向上機構)の放送人権委員会に人権侵害の申し立てをし、1月27日には「TOKYO MX-TV「ニュース女子」に

    「これまでの記事を撤回したい…」沖縄で私はモノカキ廃業を覚悟した(中川 淳一郎) @gendai_biz
    a_obata
    a_obata 2017/03/10
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