2011年5月30日のブックマーク (2件)

  • 『国家公務員給与10%カットは財政赤字と貧困をさらに拡大する-財政赤字を2倍にした構造改革と同じ道』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 私も大好きな映画監督のマイケル・ムーア氏が、今年の3月、ウィスコンシン州でおこなわれた公務員労働者の団体交渉権剥奪に反対するデモの中で、要旨次のようなスピーチをしています。 アメリカは破産なんてしていない アメリカの財政は破産しているのではなく、 富が少数の者に強奪されているだけ 課税などによる富の再配分をすればいいだけのこと (マイケル・ムーア氏) 権力者が労働者に信じさせようとしているのは、アメリカは多額の財政赤字で破産しているから、「年金受給はあきらめるしかない」とか、「賃金のカットもしょうがない」とか、「曽祖父母たちと同じ昔の生活水準で我慢するしかない」などということです。 しかし、アメリカは絶対に破産なんてしていません。富を一部の人間や企業などが独占しているだけ

    『国家公務員給与10%カットは財政赤字と貧困をさらに拡大する-財政赤字を2倍にした構造改革と同じ道』
    a_shu
    a_shu 2011/05/30
    戦争の経済学って本で、軍隊と経済への影響について書いていたけれど、これにもいえるんじゃないかな、バランスが悪ければ、プラスになる影響も限られる。多すぎても効果は低いし、ひくすぎても駄目
  • asahi.com(朝日新聞社):原発賠償条約、加盟を検討 海外から巨額請求の恐れ - 政治

    原発事故の賠償条約の仕組み  東京電力福島第一原子力発電所の事故で、日海外から巨額の賠償を負わされる恐れがあることがわかった。国境を越えた被害の損害賠償訴訟を事故発生国で行うことを定めた国際条約に加盟しておらず、外国人から提訴されれば日国内で裁判ができないためだ。菅政権は危機感を強め、条約加盟の格検討に着手した。  原発事故の損害賠償訴訟を発生国で行うことを定める条約は、国際原子力機関(IAEA)が採択した「原子力損害の補完的補償に関する条約」(CSC)など三つある。日は米国からCSC加盟を要請されて検討してきたが、日では事故が起きない「安全神話」を前提とする一方、近隣国の事故で日に被害が及ぶ場合を想定し、国内の被害者が他国で裁判を行わなければならなくなる制約を恐れて加盟を見送ってきた。  このため、福島第一原発の事故で海に流れた汚染水が他国の漁業に被害を与えたり、津波で流さ

    a_shu
    a_shu 2011/05/30
    たった4カ国、しかも原発国が参加していない枠組みに参加するのは愚かだ。今まで、国際的な災害で賠償した国はありますか?朝日はわかっていてあえて書いているのかな?ちょっと酷い記事