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岡田斗司夫に関するa_sueのブックマーク (16)

  • ポップカルチャーは数世代に渡りファンを獲得し続けた結果、今やあって当たり前の世代を主役とし生活の一部となった

    ポップカルチャーとは要するにポピュラーなカルチャー、人気のある時代のトレンドで、人々が夢中になって自分の時間や資金を投資させられるくらいの魅力的なもののことですね。進化が著しく止まないコミック、アニメ、ゲームなども代表的なポップカルチャーの一つです。 しかしどうしてこれだけ多くの人々に受け入れられるようになったのでしょうか。漫画の原型が初めて世界に登場したのは古代の世界のどこか、アニメーションやゲームにおいては西暦1800年代後半のヨーロッパで、一瞬の感動を与えてくれる程度のものでした。それが時代と共に複雑に進化し、現在では全く別世界が存在しているかと思わせるくらい複雑・長編になりました。 これから先も、テクノロジーと共に現実世界にも勝る情報量を抱え、人々の心を惹きつける巨大な存在となっていくことは必至です。アニメーションやビデオゲーム糧ほど必要な存在ではないにしても、多くの人々にとっ

    ポップカルチャーは数世代に渡りファンを獲得し続けた結果、今やあって当たり前の世代を主役とし生活の一部となった
  • オタキングex

    ポップカルチャーとは要するにポピュラーなカルチャー、人気のある時代のトレンドで、人々が夢中になって自分の時間や資金を投資させられるくらいの魅力的なもののことですね。進化が著しく止まないコミック、アニメ、ゲームなども代表的なポップカルチャーの一つです。 しかしどうしてこれだけ多くの人々に受け入れられるようになったのでしょうか。漫画の原型が初めて世界に登場したのは古代の世界のどこか、アニメーションやゲームにおいては西暦1800年代後半のヨーロッパで、一瞬の感動を与えてくれる程度のものでした。それが時代と共に複雑に進化し、現在では全く別世界が存在しているかと思わせるくらい複雑・長編になりました。 これから先も、テクノロジーと共に現実世界にも勝る情報量を抱え、人々の心を惹きつける巨大な存在となっていくことは必至です。アニメーションやビデオゲーム糧ほど必要な存在ではないにしても、多くの人々にとっ

    オタキングex
  • 岡田斗司夫のひとり夜話 # 15|バラエティ GyaOジョッキー|無料動画 GyaO[ギャオ]|

    午後ギャオでもお馴染みの岡田斗司夫さんが1人ジョッキー敢行。午後ギャオより更にゆる〜く、お届けします。オタキング岡田氏に視聴者が聞きたかった事をじっくり聞いちゃいました。ゆっくり楽しめる番組です。 2008/8/4 放送分 ◆出演 岡田斗司夫 (C)USEN CORPORATION

  • 冒険野郎マクガイヤーの人生思うが侭ブログ版:続・岡田斗司夫の『遺言』第五章

    ふしぎの海のナディア DVD-BOXII 庵野秀明 樋口真嗣 連休前に片付けなくてはいけない仕事が多くあり、なかなか更新できなかったのだが、やっと前回の続きをアップできましたよ。 <製作体制の変化> ○ それまでの「王立」や「トップ」と比較して、「ナディア」は製作体制が大きく変わった転機となった作品だった。なにしろ全39話というのは長大だ。「王立」や「トップ」では作画や編集や撮影までも自分達でやれたが、規模が大きなテレビ作品では下請けを使わざるを得なかった。 ○ それ以外に、日韓国間で交わされていた文化振興条約というか、国家間の取り決めのようなものもあった。明確な証拠は提示できないのだが、どうも当時の日政府の韓国に対する文化支援の一つとして「アニメの作り方を教える」というものがあり、NHKが製作するアニメの作画や撮影の○○%について韓国の世映動画に発注するという契約だった。 ○ NHK

  • 冒険野郎マクガイヤーの人生思うが侭ブログ版:岡田斗司夫の『遺言』第五章

    岡田斗司夫が過去にした仕事から最近のおもしろ出来事まで、4時間以上にわたって一人でトークし続ける「岡田斗司夫の「遺言」」イベントもついに第五回目となった。 第一章から参加し続けているものの、正直今月は大忙しなのでスルーしようかとも思ったのだが、運良くチケットが手に入り、会社も早退することができたので行ってきた。一週間ほど三時間睡眠ライフが続いていたので体調がヤバいかもしれんと予想していたのだが、今回は「ふしぎの海のナディア」の話がメインで、最後まで楽しく聞くことができた。 ふしぎの海のナディア DVD-BOX I 鷹森淑乃 日高のり子 滝沢久美子 そういや「ナディア」放送時は中学生だったのだが、高校に入学したらオタ臭のする奴の自宅を訪問するとどいつもこいつもこれとパトレイバー劇場版のLDもしくはビデオを所有していて、皆面白いと思うものは同じなのだなぁ、と感慨深かったものだ。島和彦が「ア

  • 冒険野郎マクガイヤーの人生思うが侭ブログ版:続々々・岡田斗司夫の「遺言」第四章

    <二面性、或いは21世紀型物語について> ○ 西崎義展はプロデューサーとして超一流だったのだろう。例えば、「ガンダム」は「ザンボット3」→「ダイターン3」→「ガンダム」というように、サンライズのロボットアニメが順当に進化していった結果生まれたものだ。しかし「ヤマト」はそれまで不毛の荒野だったところに突然変異的に現れた。あんな地味な色の宇宙船間を主題としたアニメをTV放送にのせてしまった西崎義展のプロデュース力は凄い。その頃の西崎さんとは話をしてみたかったが、自分が会った時はそうではなかった。 ○ 結局、西崎さんとは人間対人間の話が成立しなかった。西崎さんのことが怖かったし、好きになれなかった。 ○ そこいら辺が富野さんと違う所だ。僕は富野さんが大好きだ。 ○ じゃ、宮崎駿はどうか?少なくとも、向こうは僕のことを嫌っているに違いない。いや、違うな。鈴木敏夫が僕のことを嫌ってるんだ。嫌いな理由

  • 冒険野郎マクガイヤーの人生思うが侭ブログ版:続々・岡田斗司夫の「遺言」第四章

    <1989〜91年当時のガイナックス> ○ 今まで話してきたようにゲーム班がブイブイ言わせていた一方で、アニメ班はというと、「フェンスオブディフェンス」のプロモーションビデオや「おたくのビデオ」、「炎の転校生」と、変化球的なアニメばかり作っていた。簡単に言えば、低迷期。 ○ そういや「おたくのビデオ」には、「おたくの肖像」というインタビュー形式でおたくの生態を描いた実写パートがあるのだが、皆さん薄々お気づきの通り、ちゃんとシナリオがあり、セットを組んで撮影した擬似ドキュメンタリーである。 ○ 一時は、今月2500万円の支払いがあるのに1500万円しかない!みたいな状況が続いていたのに、この頃になるとゲーム班の頑張りで、ついに通帳の数字が1億円の大台に乗るようになってきた。 おたくのビデオ DVD Special Edition 辻谷耕史 桜井敏治 井上喜久子 ○ しかし、潤沢な予算がありな

  • 冒険野郎マクガイヤーの人生思うが侭ブログ版:続・岡田斗司夫の「遺言」第四章

    <眠田直大先生話> ○ 眠田直は漫画家、というか謎の職業の人なのだが、日で最も初期にパソコン通信をやっていたりした人でもある。ガイナックスのゲーム製作にも参加した。 ○ 眠田直は非常に優秀な男である。まず、山賀君に比べると取り回しが良い。朝一で「○○について考えてくれ」と企画を任せると、山賀君は3年経っても悩みまくっているのに対し、眠田直大先生は午後にはスタッフ編成を終え、企画書を渡してくる。 ○ 他人が考えすぎるのに対し、アイディアを1分間に1個出してくる小回りのよさ。山賀くんを最小回転半径100 mのトラックに喩えると、ガソリン1 lで半年走るスーパーカブみたいなもの。しかも、自分の好きなことをベースにきちんと売れる要素を盛り込み、ネタに一捻りも加えてくる。 ○ あるSF大会で、一晩で新しいアニメの企画を考えようという分科会があった。皆、様々なアイディアを出し、どれも微妙に面白いのだ

  • 冒険野郎マクガイヤーの人生思うが侭ブログ版:岡田斗司夫の「遺言」第四章

    岡田斗司夫が自身の半生を振り返るとみせかけてクリエーターの在り方やオタクの立ち位置について延々と説教と講釈をかます、「岡田斗司夫の『遺言』」イベントもついに第四章に。今回も行って来ましたよ。今回は以前の回にも増して大学の講義のような内容であった。そこいら中で熱心にメモを取る人の姿が多いことも授業っぽい雰囲気に拍車をかけていたのだが、真面目な話が続くと落語家顔負けの一人再現劇で爆笑をとったりと、相変わらずの岡田斗司夫の話術が光るイベントであった。落語2.0で鍛えたのかしら? 笑うだけ笑って何も残らない、というのは勿体無いので、やはり今回も個人的なまとめ記事を残したい。いつも通り、括弧内は私の感想なのだが、それ以外も岡田斗司夫の発言そのままというわけではないのでご注意を。 ○ 前回までのイベントで面白い話は概ね語り尽くしており、あとは鍋で言えばシメというか落ち葉拾いのようなものなので、あまり期

  • 冒険野郎マクガイヤーの人生思うが侭ブログ版:続々・岡田斗司夫の「遺言」第三章

    <ガイナックス第一次クーデター事件 その背景> ○ ゼネプロ時代からカウントすると三回目のクーデター。きっと僕の感知しない水面下ではもっとあった。 ○ 岡田・山賀は実にならない会議ばかり。庵野くんは「トップ」を手伝ってくれた友達へのお礼としてコンテ切ったり原画書いたりする巡礼の旅に出ている。ゲーム班は毎週のように雑誌の取材が来ていてやけに景気が良い。一方、アニメ班はよそのスタジオのアニメの請け負い仕事ばかりさせられている。その頃のガイナックスは、アニメ班が「この会社はアニメを作る会社じゃないのか?」と疑うような状況であった。 ○ 宮崎勤の幼女連続誘拐殺人事件が起こる。ちょうど娘が生まれた時期だったこともあって、ショックを受けた。「とうとうバレた!」と思った。 ○ 宮崎勤と我々の違いとは何か。物凄く小さな違いだが、それを説明しようとするととても気持ち悪いことになる。彼を否定しようとすると同族

  • 冒険野郎マクガイヤーの人生思うが侭ブログ版:岡田斗司夫の「遺言」第三章

    岡田斗司夫が自身の半生について4時間以上にわたり一人で喋りまくる、岡田信者必聴イベント、「岡田斗司夫の『遺言』」の「第三章」が先日開催されたので行ってきた。「遺言」なのに「第三章」なのは、一回で収まらなかったからだ。 第一章と第二章の自分なりのメモと感想はこちらとこちら。 無論、第一章からかかさず参加している私は、もう紛れもない信者の一人だ。ウヒョヒョヒョヒョヒョヒョ。 だからというわけではないが、シビアでスリリングな話が続く今回が一番面白かった。いつも通り、自分が面白かったことだけをメモとしてまとめることとする。括弧内は私の感想なのだが、だからといってそれ以外は岡田斗司夫の発言そのままというわけではないので、そのつもりで。 最初に長めの雑談。 ○ 前回、前々回のイベントについてブログ等にアップされた感想はしっかりチェックしているのだが、書き手の立ち位置が透けて見えて面白い。これが学生のレ

  • 岡田斗司夫の「遺言」 つづき - ここにはいないボクへの伝言

    ご連絡はm-tam(at)mbp.nifty.comへ。Gmailが捨ててしまわないように気をつけてどうぞ つづきです。おぼろげな記憶を元に書いているので、間違っていたら教えてくださいね。 愛国戦隊 大日 観たことない人、居る?あ、みんな観たことはあるのね いや、みんな観たことあるんだ。それはそれですごいと思うんですが(笑) これは、楽しいパロディをやろうという意図で、毎日、大阪城公園に通って、楽しかった。楽しくないわけないよね 楽しかったけど、DAICON3やDAICON4の様な気はなくて、得るものがないっていえば、ない。ただ、スケジュールをちゃんと決めて作品を作り上げたことは大きな自信になったし、ミニチュアや合成の技術は身についた。 そういえば、黒色火薬っていう技術革新があった。百科事典に作り方が書いてあって、薬局に行って薬品を買ってその通りに作ったら出来た。火薬というのは、混ぜた

    岡田斗司夫の「遺言」 つづき - ここにはいないボクへの伝言
  • 岡田斗司夫の「遺言」 - ここにはいないボクへの伝言

    ご連絡はm-tam(at)mbp.nifty.comへ。Gmailが捨ててしまわないように気をつけてどうぞ ロフト・プラスワンで10/31に行われた岡田斗司夫さんのトークライブ、「岡田斗司夫の『遺言』」に行ってきました。 これは岡田さんが大学でやってる講義を元に、岡田さんがいままで作ってきた映像作品について、そこに込められたテーマを語るというもの。これはもう、面白くないハズがありません。 概論 映画にはテーマが必要である。映画を「観る」人には必要でない。でも、映画を「作る」人にテーマが必要で、それがなきゃ、何ヶ月もテンションを保てない。夜中のヨタ話で面白いものは、大抵、次の朝にはもう面白くないものだから。この作品をやる価値があるとみんなが思えるテーマが作品をブレのないものにして、スタッフの力を集め、作品に魂を入れる。 ナディアの「島編」にだって、意味がある。アレは、オンエア開始時に13話納

    岡田斗司夫の「遺言」 - ここにはいないボクへの伝言
  • 冒険野郎マクガイヤーの人生思うが侭ブログ版:岡田斗司夫ハロウィンナイト

  • Amazon.co.jp: オタク学入門 (新潮文庫 (お-71-1)): 岡田斗司夫: 本

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  • Amazon.co.jp: オタクはすでに死んでいる (新潮新書 258): 岡田斗司夫: 本

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