タグ

ストレージに関するa_t_o_a_t_oのブックマーク (5)

  • 特集:IP技術者のためのSAN入門

    Part.2 SANの基要素と用語を整理する SANと一口にいっても、実際にはさまざまな要素から構成されています(図3)。章では、SANを構成する各コンポーネントについて説明していきます。 HBA(Host Bus Adapter) サーバをSANに接続するために必要なアダプタです。SCSIボードやイーサネットのNIC(Network Interface Card)と同様に、PCIバスやSバスのものが提供されています。HBAは、サーバのOSからはSCSIボードと同じように認識されますが、プロトコル変換やフロー制御、インターフェイス変換など、非常に多くの処理をハードウェアで実行しています。これは、基的にインターフェイスを提供する機能しか持っていないイーサネットのNICと、大きく異なっている点です。このことにより、サーバのCPUに負荷をかけることなく、データ伝送を高速に行えます。 ケーブ

    特集:IP技術者のためのSAN入門
  • 切っても切れない仮想化とストレージの関係

    ファイルかボリュームか、それが問題だ その前に、まず、仮想マシンのフォーマットについて少し整理しておきたいと思います。Xenでは仮想マシンは「ファイル」または「ボリューム」という単位で作成することになります。 ファイルについては説明不要かと思います。ここでいうボリュームというのは、ディスクそのもの(/dev/sdaなど)、ディスク上のパーティション(/dev/sda1)、LVMの論理ボリューム(/dev/Vg-01/Vol-01など)のいずれかを指します。それぞれは以下のような階層構造になっています。 各フォーマットの特徴を簡単にまとめてみましょう。 ■ファイル形式 取り回しが容易。仮想マシン実体をごっそりコピーしたり、ネットワーク経由で転送したりという操作が、普段使い慣れたcpやscpといったコマンドで簡単に行えます。実体ファイルは作成時にサイズ指定できるので、柔軟に容量を割り当てること

    切っても切れない仮想化とストレージの関係
  • 【初級】知っておきたいストレージの基礎 最終回(後半) NASとiSCSIの特徴

    【初級】知っておきたいストレージの基礎 最終回(後半) NASとiSCSIの特徴 管理負荷を軽減するSANとNAS 低コストなiSCSIにも注目 同じネットワーク型ストレージに分類されていても,NASの仕組みはSANと大きく異なる。NASは,機能的には「ファイル・サーバー」と同等であり,ファイル共有サービスに特化したアプライアンスと考えてよい。ファイル共有に最適化した専用OSとファイル・システムを備え,管理も容易になっている。インターネット経由でリモート管理ができ,WAN経由でメンテナンスできるというNAS装置もある。 NASはストレージ専用のファイバ・チャネルにつなぐのではなく,イーサネットのLANに接続する。クライアントPCやサーバーからファイル・サーバーの共有ディスクのように利用でき,異なるOSのサーバーやPCの間でもファイル共有できることが大きな特徴である。 一部のエントリ・クラス

    【初級】知っておきたいストレージの基礎 最終回(後半) NASとiSCSIの特徴
  • LinuxでiSCSIを利用する at nkjmkzk.net

    Oracle, Open Source, PrivateLinuxでiSCSIのストレージを利用するにはカーネルでiSCSIのドライバが有効になっていて、iSCSIイニシエータのソフトウェアがインストールされている必要があります。ドライバはディストリビューション付属のカーネルであれば大抵有効になっていると思いますので、iSCSIイニシエータのセットアップから開始します。Redhatであればiscsi-initiator-utilsとしてRPMが用意されていますのでこれをインストールします。

  • [FCoE/DCB編]LANとSANを統合,イーサネットでロスレス - 次世代データ・センター技術の全貌:ITpro

    次世代のデータ・センターでは,イーサネットが今まで以上に多くの役割を担うことになる。様々なサービスが集中するにつれ,データ・センター内のネットワークは複雑になる。多くのユーザーのシステムが相乗りすることになるため,帯域をはじめとしたネットワーク・リソースを保証する仕組みも必要になる。 こうした課題は,ベストエフォートでフレームを転送する従来型イーサネットを使う限り解決できない。そこで作られたのが「FCoE」と「DCB」である。FCoEとDCBの組み合わせは当面,サーバーからストレージに接続するインタフェースをイーサネットに統一する目的で使われそうだが,将来的にはデータ・センター内のすべてのインタフェースがイーサネットになると見られている。 既に市場に出てきたFCoE対応製品 データ・センター内のストレージとサーバーをつなぐ場合,ファイバ・チャネル(FC)によるSANを使うことが一般的だ。こ

    [FCoE/DCB編]LANとSANを統合,イーサネットでロスレス - 次世代データ・センター技術の全貌:ITpro
  • 1