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2012年3月14日のブックマーク (3件)

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  • 仮想マシンの集約密度を決めるサイジング

    「/dev/sdb」のところには、仮想マシンを格納する予定のブロックデバイスを指定します。ここでは、ファイルシステム上のディレクトリではなく、あくまでもRawデバイスを指定することに注意してください。ディレクトリを指定してしまうと、ページキャッシュが挟まった性能になってしまいます。 先ほど、sarの-bオプションを用いて取得したディスクの消費帯域幅は、あくまでもディスクデバイスへの読み出し、書き込みの値です。そのため、ここでも純粋にディスクデバイスへの読み出し、書き込み性能を計測する必要があります。結果は以下のように出力されます。 ,----------------------------------------------------------------. | Item | Time | Rate | Usr CPU | Sys CPU | +--------------------

    仮想マシンの集約密度を決めるサイジング
  • 切っても切れない仮想化とストレージの関係

    ファイルかボリュームか、それが問題だ その前に、まず、仮想マシンのフォーマットについて少し整理しておきたいと思います。Xenでは仮想マシンは「ファイル」または「ボリューム」という単位で作成することになります。 ファイルについては説明不要かと思います。ここでいうボリュームというのは、ディスクそのもの(/dev/sdaなど)、ディスク上のパーティション(/dev/sda1)、LVMの論理ボリューム(/dev/Vg-01/Vol-01など)のいずれかを指します。それぞれは以下のような階層構造になっています。 各フォーマットの特徴を簡単にまとめてみましょう。 ■ファイル形式 取り回しが容易。仮想マシン実体をごっそりコピーしたり、ネットワーク経由で転送したりという操作が、普段使い慣れたcpやscpといったコマンドで簡単に行えます。実体ファイルは作成時にサイズ指定できるので、柔軟に容量を割り当てること

    切っても切れない仮想化とストレージの関係