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ストレージとiSCSIに関するa_t_o_a_t_oのブックマーク (3)

  • 切っても切れない仮想化とストレージの関係

    ファイルかボリュームか、それが問題だ その前に、まず、仮想マシンのフォーマットについて少し整理しておきたいと思います。Xenでは仮想マシンは「ファイル」または「ボリューム」という単位で作成することになります。 ファイルについては説明不要かと思います。ここでいうボリュームというのは、ディスクそのもの(/dev/sdaなど)、ディスク上のパーティション(/dev/sda1)、LVMの論理ボリューム(/dev/Vg-01/Vol-01など)のいずれかを指します。それぞれは以下のような階層構造になっています。 各フォーマットの特徴を簡単にまとめてみましょう。 ■ファイル形式 取り回しが容易。仮想マシン実体をごっそりコピーしたり、ネットワーク経由で転送したりという操作が、普段使い慣れたcpやscpといったコマンドで簡単に行えます。実体ファイルは作成時にサイズ指定できるので、柔軟に容量を割り当てること

    切っても切れない仮想化とストレージの関係
  • 【初級】知っておきたいストレージの基礎 最終回(後半) NASとiSCSIの特徴

    【初級】知っておきたいストレージの基礎 最終回(後半) NASとiSCSIの特徴 管理負荷を軽減するSANとNAS 低コストなiSCSIにも注目 同じネットワーク型ストレージに分類されていても,NASの仕組みはSANと大きく異なる。NASは,機能的には「ファイル・サーバー」と同等であり,ファイル共有サービスに特化したアプライアンスと考えてよい。ファイル共有に最適化した専用OSとファイル・システムを備え,管理も容易になっている。インターネット経由でリモート管理ができ,WAN経由でメンテナンスできるというNAS装置もある。 NASはストレージ専用のファイバ・チャネルにつなぐのではなく,イーサネットのLANに接続する。クライアントPCやサーバーからファイル・サーバーの共有ディスクのように利用でき,異なるOSのサーバーやPCの間でもファイル共有できることが大きな特徴である。 一部のエントリ・クラス

    【初級】知っておきたいストレージの基礎 最終回(後半) NASとiSCSIの特徴
  • LinuxでiSCSIを利用する at nkjmkzk.net

    Oracle, Open Source, PrivateLinuxでiSCSIのストレージを利用するにはカーネルでiSCSIのドライバが有効になっていて、iSCSIイニシエータのソフトウェアがインストールされている必要があります。ドライバはディストリビューション付属のカーネルであれば大抵有効になっていると思いますので、iSCSIイニシエータのセットアップから開始します。Redhatであればiscsi-initiator-utilsとしてRPMが用意されていますのでこれをインストールします。

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