構想8年の企画を実現させた『許された子どもたち』の内藤瑛亮監督 - (C)2020「許された子どもたち」製作委員会 (PG12) もし、いじめで人を殺した子供が無罪になってしまったら。『ライチ☆光クラブ』『ミスミソウ』などの内藤瑛亮監督が、そんな疑念を基に、構想8年を経て完成させた衝撃作『許された子どもたち』が本日6月1日に公開を迎えた。人を殺した子供に、社会は、大人たちはどう向き合うのか。本作に込めた思いを監督が語った。 映画『許された子どもたち』予告編 同級生をいじめの末に殺し、少年審判で無罪に相当する不処分となった少年・絆星(きら・演:上村侑)を通じて、少年犯罪や大人たちの在り方を問いかける本作。「山形マット死事件」「川崎市中一殺害事件」など、実際の死亡事件に着想を得た内藤監督が、8年をかけて完成させた渾身の一作だ。 ADVERTISEMENT メジャーでも活躍する内藤監督だが、今回
<専門家会議に対する批判の声を受け、世界的に活躍する感染症学者、西浦博・北海道大学教授と國井修・グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)戦略投資効果局長が緊急対談。日本の対策の根拠と課題とは? 本誌「検証:日本モデル」特集より> 日本の新型コロナウイルス対策は過剰だったのか。本誌は、数理モデルを用いて対策に当たった北海道大学教授の西浦博と、感染症対策の第一人者でスイス在住の國井修(グローバルファンド〔世界エイズ・結核・マラリア対策基金〕戦略投資効果局長)に対談を依頼した。2人の専門家が語る、日本が取った対策の根拠と今後に向けた課題とは。(対談は5月26日。聞き手は本誌編集部・小暮聡子) 國井 私が従事しているエイズ、結核、マラリア対策でもモデリングをよく使う。だがそれはツール(手段)であって、目的ではない。感染症流行の現状および将来予測、資源の適正化・配分、目標の設定などに
ほんとはトロントでおすすめなアイスクリーム屋さんを紹介する記事を書こうと思っていたのですが、それよりも伝えるべきことがあるかなと思い今回は今アメリカで起こっている黒人死亡事件、それに伴うプロテストについて書いていこうと思います。 日本では今アメリカで起こっていることがあまり深く報道されていないし、Twitterなどをみてもスーパーや銀行やLVが襲われている動画ばかりが拡散されているのを見かけたので、本当に起こっていることはなんなのかというのを私なりにお伝えしようと思います。 ただ、私も全部把握しているわけではなかったのでNew York TimesやThe New Yorkerなどの現地メディアの報道を翻訳する形でお伝えしようと思います。 こういうときに英語ができてよかったなと思います。世界情勢について自ら調べ、それを伝えることができる。 言語の可能性は無限大ですね。 ということで、主にT
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