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ブックマーク / note.com/smallworld (1)

  • 嗚呼、青春の”コバルト文庫”|Small World

    Cobalt-blue spring まだ、”ライトノベル” という言葉が無かった時代の話です。 小学校高学年から中学生になる頃には、自分のお小遣いから、マンガだけでなく文庫なんかを買ったりするようになったのですが、その頃、自分の買っていた文庫といえば、機動戦士ガンダム小説が出てた「朝日ソノラマ文庫」、赤川次郎さんのブームが始まった「角川文庫」、そして、今回のテーマ「コバルト文庫」を思い出してしまいます。 「コバルト文庫」は、少女向けのイメージが強いのですが、氷室冴子さんの『なんて素敵にジャパネスク(1984)』以前の、創刊~80年代初期の頃は、少年向けSF作品とかもけっこうあったりして、けっして少女オンリーではなかったんですよね。 今回は、そんな時代の「コバルト文庫」について”note”します。 +  +  +  +  +  + 創刊当初のコバルトシリーズには、前述のようにSF作品も

    嗚呼、青春の”コバルト文庫”|Small World
    aa_R_waiwai
    aa_R_waiwai 2021/10/16
    源義高と大姫の話を知ったのは、コバルト文庫の倉本由布の作品だったな。「あたしのエイリアン」シリーズも好きだったが、こっちはコバルト文庫ではなく講談社のX文庫か。
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