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ブックマーク / codezine.jp (3)

  • Webサイト高速化対策の現状

    はじめに はじめまして、こんにちは。クラスメソッド株式会社でWebを担当している野中です。 この度、「これから身につけるWebサイト高速化テクニック」と題して記事を連載させていただくこととなりました。 連載ではWeb担当者やWebデザイナー、コーダーの方々に向けて高速化に関する手法や技術について調べ、身につけたテクニックを細かな解説を加えて紹介していきます。中には少し難しいテクニックも含まれますが、できる限り分かりやすく、すぐに実践できるよう紹介していきたいと思います。とても長い連載ですが、よろしくお願いいたします。 なお、連載はクラスメソッド開発ブログで連載されている「身につけておきたいWebサイト高速化テクニック」の増補改訂版です。 連載の流れ 連載はできるだけ多くの方に興味を持っていただけるように、最初に高速化対策の全体像と必要な知識を紹介します。その後、具体的な高速化対策と

  • 「jQuery Mobile」を活用したスマートフォンサイト作成(前編)

    はじめに 今回は、簡単にスマートフォン向けサイトを作成するために活用できるjQuery Mobileを紹介します。jQuery MobileはjQueryと同時に読み込んで使用するもので、スマートフォン向けサイトでよく使われるスライダースイッチなどのフォームを簡単に呼び出すなど、スマートフォン向けUIサイトが簡単に作成できます。今回はjQuery Mobileとは何かを解説し、ごく簡単なスマートフォン向けサイトを作成してみます。 対象読者 jQuery mobile、スマートフォンに興味があり、使ってみたい方 必要な環境と準備 今回使用したjQuery Mobile1.2.0がサポートしているjQueryのバージョンは1.7.x、1.8.xで、1.6.x以前のバージョンと1.9.xはサポート外となっています。このため、今回のサンプルスクリプトで使用しているjQueryのバージョンは1.8.

  • スマートフォン向けWebサイトの表示速度 高速化手法

    対象読者 スマートフォンWebサービス開発者 特に、フロントエンド周りの開発に従事する方 スマートフォン向けWebサイト高速化のテクニック スマートフォンはOS/デバイスの進化が激しく、要求される最適化の内容も半年で別物になることがあります。そのため最適化に際しては、案件ごとの状況や目的、デバイス/OSのシェアに応じて、まずターゲット端末を選定し、問題の検出を行います。 この記事では「iPhone 4+iOS 5」を想定して話を進めます。実際に「iPhone 4+iOS 5」はよく現場でも最も動作が重い組み合わせとしてターゲット端末に挙がります。これはiPhone 4がRetinaディスプレイを採用したことで960×460ピクセルの高解像度を備えながら、CPUなどのデバイス性能が潤沢とはいえず、ボトルネックが生まれやすいためです。iOS 4ではなくiOS 5をターゲット端末として扱うのは、

    スマートフォン向けWebサイトの表示速度 高速化手法
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