歴史に関するaaa41のブックマーク (2)

  • 「十字軍」で活躍した10の修道騎士団 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    異教徒との闘いで神に奉仕した騎士団 「騎士団」は現在にも存在する組織です。 しかし実際に戦闘をするわけではありません。 例えばマルタ騎士団は世界各国で医療活動を行う「国土なき主権体」であるし、金羊毛騎士団は世界の王族に授けられる栄誉勲章となっています。 かつてヨーロッパにあった騎士団は「異民族」との戦いに命を燃やし、その崇高な任務をもって神に報いようとしました。一般的によく知られているものからそうでないものまで、かつてその戦闘力で知られたキリスト教の戦闘騎士団を紹介します。 1. カラトラバ騎士団 レコンキスタ運動の強力な戦闘騎士団 カラトラバ騎士団はスペインにかつてあった宗教騎士団で、1158年にカスティーリャ王サンチョ3世がカラトラバ要塞を放棄する際に、フィテロのシトー会修道院長レイモンドに譲り渡し、イスラム教徒から防衛するように指示したのが起源です。 1164年、ローマ教皇はこの修道

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  • 世界史のパンデミック死者数TOP10 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Photo by Cybercobra 世界史の引き金となってきたパンデミック(世界流行) 歴史上、何か大きな内乱や対外戦争、王朝の交代が起きたその背景には、世界規模の気候変動やパンデミック、大恐慌などがありました。 政治機構による安定した統治が実現していても、多くの人が否応無く巻き込まれ、えなくなったり没落したりする人が続出すると、統治能力の限界に陥り、人々の不満の高まりから内乱や対外戦争が勃発する場合がありました。 今回は歴史上、もっとも多くの死者を出したパンデミックをまとめていきます。 資料によりかなりばらつきがあって、この順位が確実というわけではありませんので、ご承知おきください。 10.第三次コレラ流行 約100万人以上が死亡(1846年~1860年) コレラのパンデミックは史上七回発生しています。 第三次コレラ流行は19世紀半ばに発生したパンデミックで、発生源はインドのガンジ

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