家族旅行で香川県(うどん県)に行って参りました。訪れたのは子供達の夏休み期間中、暑い太陽がカンカンと地面に照り付ける真夏日でした。以前より子供達に挑戦させたい思っていた瀬戸内海での体験があり、訪問日の1月ほど前に体験できる内容を確認のうえで予約。もちろん妻+子供達には何をするかは内緒にした上で宇多津迄やって来たのでした。高さ5メートルを超える日本最大の石門がある場所が目的地です。 訪れたのは香川県中央西寄りの中讃地方にある・宇多津町の臨海部。瀬戸内海に面する「道の駅恋人の聖地 うたづ臨海公園」に隣接する「みなとオアシスうたづウミホタル」内にある古式な建物が建つ塩田が舞台で、穏やかな瀬戸内海と塩飽の島を眺めながらの肉体労働が今回の任務なのでした。ウチの子供達は博物館の様に見て好奇心を満足とはまだかず、身体を動かして体感してナンボなのでピッタリ。 北に中国山地、南に四国山地と挟まれた瀬戸内海は