議論がとっ散らかってるけど、この四つを許容するのならアリだし、どれか一つでも許容できないのならナシ。もちろんそれぞれ独立してるわけじゃなく相互に絡み合ってるけどね。 その一 営利企業による判断だからアリ民間企業の行うものは差別ではないとするもの。レディースデーや保険料など。 当然、採用や給与で差異を設けることを含みうる。(辞める可能性が高いから採用しない、という判断を認めるか) その二 統計的な差異によるものだからアリ〇〇人は犯罪を犯しやすいから来店拒否など。 スポーツの男女分けや医大の男性優遇合格枠(事前に公表すること前提だが)はここ。 加えてその一に絡むけど企業の採用や給与、保険料はここにも該当する。 その三 権威や経済力等の勾配を是正するものだからアリ差別されている側(女性)が利益を得るものだからアリとするもの。アファーマティブアクションなど。学割も学生の所得が低いことを理由とするな