2023年9月14日のブックマーク (2件)

  • 〈実話〉「辞めたら損害賠償請求してやる」労働者に1,270万円以上請求した企業…“まさかの返り討ち”にあい、撃沈【弁護士が解説】 | ゴールドオンライン

    「辞めたら損害賠償請求してやる」という脅し文句を使って退職妨害をする会社はよく見聞きする。実際に請求される事案は稀なのだが、その損害賠償請求自体が不当訴訟であるとして、逆に損害賠償義務を負わせた裁判例がある。稿は弁護士の明石順平氏が、そんな珍しい裁判例(横浜地裁平成29年3月20日判決)を知見をもとに解説する。 「辞めたら損害賠償」を実行した実例 労働者であるAさんは、双極性障害を理由に退職した。これに対し、会社は、双極性障害退職のためについた嘘であった上に、就業規則に違反して業務の引継ぎを行わなかったとして、1,270万5,144円もの損害賠償を求める訴訟を起こしたのである。 Aさん側は、この損害賠償請求自体が不法行為であり、精神的損害を被ったとして、逆に会社側に対し、330万円を求める反訴を提起した。裁判所は、会社の請求は棄却し、逆に会社に対し、Aさんへ110万円を支払うよう命じる

    〈実話〉「辞めたら損害賠償請求してやる」労働者に1,270万円以上請求した企業…“まさかの返り討ち”にあい、撃沈【弁護士が解説】 | ゴールドオンライン
    aaasukaaa
    aaasukaaa 2023/09/14
    多くの経営者はやらかして辞めた人の損害を負ってて星の数。労基に守られた労働者は、悪意あって悪質でもなかなか個人への損害賠償ができない実態も報じてほしいが世の中社員のほうが多いからニーズないんだろうな
  • “無料駐車場”利用され…迷惑駐車でほぼ満車のサービスエリア 13日午後10時に“入り口封鎖”の実力行使へ|FNNプライムオンライン

    兵庫県の姫路サービスエリアで横行する“相乗り行為”。 来、休憩する場所であるはずのサービスエリアが、相乗り目的の待ち合わせに使われているという。長時間に及ぶ迷惑駐車があとを絶たないことから、13日、ついにサービスエリアへの進入をできなくする“実力行使”に乗り出すことになった。 サービスエリアが“無料駐車場”化 「イット!」取材班が向かったのは、兵庫県の姫路バイパスに設けられた姫路サービスエリア。平日にもかかわらず、130台分の駐車場はほぼ満車となっていたが、なかには約8時間経っても運転手が現れず、止まったままの車もあった。 このサービスエリアでは、長時間駐車が問題になっている。迷惑駐車をする多くが、相乗り行為のため乗り捨てられた車だ。 利用者からは「コンビニやトイレに行きたい時に駐車できないことがあった。どうせ相乗りで車を止めるやつがいると思っていた」という声が聞かれた。 この記事の画像

    “無料駐車場”利用され…迷惑駐車でほぼ満車のサービスエリア 13日午後10時に“入り口封鎖”の実力行使へ|FNNプライムオンライン
    aaasukaaa
    aaasukaaa 2023/09/14
    一般道からの入場は有料、または1H以内の人は無料のデポジット方式にすればいいのに。一旦お金とられるならこういう悪い民はいきなりシビアになったりするかと