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*あとで読むと考察に関するaakkyyのブックマーク (2)

  • 猪子さん、マッキンゼーは嫌いですか?(上)

    猪子:家電メーカーが音楽プレーヤーを出してたけど、気づいたらアップルが音楽プレーヤーを出し、さらにソフトウエアメーカーにとっては単に音楽はソフトウエアでしかないからスマートフォンが出た瞬間、音楽プレーヤーという存在そのものが消滅したじゃん。 ケータイも電機メーカーが出してたけど、気づいたらアップルとかグーグルとかマイクロソフトが中心になっちゃったじゃん。 そんな感じで、産業区分が無意味化するし、すべてがデジタルテクノロジーの固まりみたいになっていくと思うんだよね。 そうなっていったときに、でも一方で、情報化社会というのは情報の共有スピードがあまりに速すぎて、あまりにも激しいがゆえに、一瞬で情報を共有できてしまう。特に言語化できる領域や論理化できる領域というのは、再現しようとするときに情報として記述しやすいから、一瞬で共有できちゃうんだよね。 テクノロジーの領域というのは、実は言語化、論理化

    猪子さん、マッキンゼーは嫌いですか?(上)
  • ITを使えない日本は、ソ連のように崩壊する──野口悠紀雄が語る (1/4)

    社会構造の写し絵──ネットワークをそう定義することで見えてくるものがある。社会主義的な「計画経済」と資主義的な「自由経済」の違い。それが情報システムにおける「集中処理」と「分散処理」の関係と非常によく似ているというのだ。 メインフレームからクライアント・サーバー型システムへのパラダイムシフトとソ連経済が機能低下した時期が「ほぼ一致する」のは偶然ではないと野口悠紀雄は言う。中編では、社会システムと情報システムにおける2つのパラダイムシフトについて見ていこう。 野口 第2次大戦以降、少なくとも1960年代まで、社会主義経済が優位だったのは、間違いない事実です。宇宙開発や軍事では誰の目にも明らかでしたが、そうした分野だけではなく、基礎科学の分野でも、ソ連は世界をリードしていました。 私は、工学部の出身ですが、我々の時代の数学や物理学の基礎的な教科書は、ソ連の教科書の翻訳や英訳の海賊版でした。つ

    ITを使えない日本は、ソ連のように崩壊する──野口悠紀雄が語る (1/4)
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