タグ

2007年3月29日のブックマーク (3件)

  • 「ブロガーにとっての“空母”になる」--ブログがつながるエディタコミュニティ

    アライドアーキテクツは3月28日、ブログを運営する人向けのコミュニティサービス「エディタコミュニティ」を正式にリリースした。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のようにブロガーが個人ページを持ち、関心のあるトピックについてコミュニティを作成できるようにしたほか、自分と関心が近いブロガーを表示する機能も備えた。 複数のブログを集めて1つのウェブサイトが作れるサービス「エディタ」の新機能として提供する。これまでブロガー同士がコミュニケーションをするにはトラックバックやコメント機能を使っていたが、よりコミュニケーションを取りやすい情報交換機能が欲しいという声に応えたものという。 ブロガーは関心あるトピックについてのコミュニティを作成したり、参加したりすることが可能。また、自分の好きなサイトやブログをお気に入りに登録して、「マイページ」と呼ばれる個人ページ上に表示できる。会員同士でメッセー

    「ブロガーにとっての“空母”になる」--ブログがつながるエディタコミュニティ
  • 三木谷社長が初めて明かす、Web 2.0時代の「楽天経済圏」

    これまでWeb 2.0企業であると「宣言」するだけだった楽天。それが2007年、APIの公開などで「実現」に向かう見通しであることが、11月16日の決算説明会の席で、初めて明らかになった。その将来像のキーワードを「楽天経済圏」と表現する同社は、当にWeb 2.0企業になり得るのか――。楽天会長兼社長の三木谷浩史氏が、業績発表会およびその終了後に、CNET Japanの取材に対して語った。 ■我々は強力な“換金装置”を持つWeb 2.0企業 --決算説明 の中で「収益性の回復」という言葉を使われましたが、どのような思いで経営改革を行う必要があると判断したのですか。また、それに伴う数値目標は。 経営改革による収益性の回復に伴い、よりシナジー効果が高まっていくと考えています。 例えば、検索サービスは各事業によってバラバラに提供しているのですが、これを共通プラットフォーム化することで、単にコスト

    三木谷社長が初めて明かす、Web 2.0時代の「楽天経済圏」
  • 楽天、「Web 3.0ではなく“サードリアリティ”を追求する研究所」について語る - CNET Japan

    楽天は3月27日、今後の同社における技術開発の拠点を担う「楽天技術研究所」について、メディアとしてはCNET Japnの取材に初めて応じ、その現状と構想を明らかにした。 ヤフーも3月26日、同様の趣旨で立ち上げる予定の研究所について発表している。 今後のネットサービスの主力を担うと目されるWeb 2.0関連などの技術について、出遅れているとの見方が多い両社。その一方の楽天は、同研究所についてどのような狙いと戦略を定めているのか──。楽天技術研究所代表の森正弥氏に聞いた。 --まず森さんと楽天技術研究所の接点から教えて下さい。 楽天の入社は2006年9月です。それまではアクセンチュアに8年程度在籍し、大企業のIT活用戦略の取りまとめなどの仕事をしていました。 最後の2年間でアクセンチュア関連の研究所にかかわる仕事をしており、その中で「自分が研究所を作るのならこういうものを作りたい」というビジ

    楽天、「Web 3.0ではなく“サードリアリティ”を追求する研究所」について語る - CNET Japan