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ブックマーク / bizzine.jp (2)

  • スティーブ・ブランク氏が語る、リーンローンチパッド | Biz/Zine

    スティーブ・ブランク氏が語る、リーンローンチパッド 来日講演レポート・後編「新事業の成功確率を上げるには?」 1.ビジネスモデル ブランク氏の事業創造のアプローチの1つ目は、ビジネスモデルだ。同氏は、アレックス・オスターワルダー氏らが提唱する「ビジネスモデル・キャンバス」の活用を勧めている。 図表1.9つの要素からなるビジネスモデル・キャンバス 「経営学の教授達がこの20年いろいろとビジネスモデルについて議論してきたが、何十もの定義があって、これでは使えない。しかし、ビジネスモデル・キャンバスは、どんなビジネスでも紙1枚に収めて表現できるシンプルなものだ。ビジネスモデルは、どうやってどんな価値を創造して顧客に届けるかを示すものだ。スタートアップが悩まねばならないのは、プロダクトではなく、顧客、価値、マネー、パートナー、リソース、お金の使い方といった9つの要素からなるビジネスモデルだ」と、ブ

    スティーブ・ブランク氏が語る、リーンローンチパッド | Biz/Zine
  • スティーブ・ブランク氏が語る、顧客開発モデル | Biz/Zine

    2:社内でイノベーション起こす方法 次に、ブランク氏は、長期的なイノベーション戦略が必要と説く。 「CEOは効率一辺倒や実行偏重からイノベーション重視へ変わらなければならない。組織が柔軟でなければ大変だ。社内の経営資源は限られており、機会をとらえたアジャイル=俊敏な資源配分でなければならない。一部の人が発明して済むという時代ではなく、それ以外からの新たなアイデアも活かして全社的にイノベーションに取り組まねばなければならない。イノベーション創出に合った企業文化と報酬制度体系にしなければならない」 また、「破壊的なイノベーションは、リーダー企業には玩具のように見えてしまう」と、ブランク氏は次のような例とともに指摘する。初代のiPhoneがノキアの取締役会が見せられたとき、アップルへの対抗策が提案されたが、ちっぽけな市場シェアのiPhoneに対しては何もやる必要はないとの反応だったという。つまり

    スティーブ・ブランク氏が語る、顧客開発モデル | Biz/Zine
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