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2012年6月14日のブックマーク (4件)

  • ジル・ボ~ノ~zillbuono~

    aapoak
    aapoak 2012/06/14
    =汁物。タイトルが面白い
  • 劇薬毒書「愛犬家連続殺人」

    6000円する角川文庫がある。猟奇的殺人を描いたノンフィクションだが、絶版となりプレミア価格がついてしまったのだ。 それは「愛犬家連続殺人」。凄惨な事件を"共犯者の一人称"という斜めの位置から直視させる手法はユニークかつ鬼気迫る。死体解体のシーンでは、読み手は酸っぱいものを何度も飲み込むハメになるだろう。 極めて残忍で異常性の高い事件であるにもかかわらず、地下鉄サリン事件や阪神淡路大震災と同時期だったため、その影に隠れるような印象を持っていた―――が、あらためて読むと、初めてこの報道に接したときから、「わたしの常識」が粉微塵に破壊されていたことを思い知らされる。 そう、「人の死体を処分するのは不可能」というのは、わたしの思い込みにすぎない。適切な道具があれば、人一人の身体は、サイコロステーキのごとく細かくカットできるし、骨や内臓もきっちり分けて、跡が残らないように"処分"することは可能だ。

    劇薬毒書「愛犬家連続殺人」
    aapoak
    aapoak 2012/06/14
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  • 「消された一家」で最高に胸クソ悪い体験を

    はてなブックマークでオススメいただく。スズキトモユさん、たいへん感謝しております。これほどの胸クソ悪い体験はめったにないですゾ。 これ以上気分が悪くなりようのないぐらい嘔吐感を味わう。おまけにこの酸味、読んだ後いつまでも引きずっていられる。 こんな人間が「存在する」ことはよく理解できた。この人間を悪魔だの人でなしだの呼ぶのはたやすい。しかし、彼を悪魔とみなすことで思考を止めたら負けかな、と思いながら読み続けた。父親の解体の場面で体が読むのを拒絶した。しかし、なぜそんな事件が起きたのか、どうすれば回避できたのか、知りたくて最後まで読んだ。 今から考えると、そこで読むのを止めておけば良かったのに、と思っている。 それが、「消された一家―北九州・連続監禁殺人事件」 最悪の読後感を味わえるのは、最後まで読んでも、「なぜそんな事件が起きたのか」はぜんぜん分からないから。無抵抗の子どもの首にどういう風

    「消された一家」で最高に胸クソ悪い体験を
    aapoak
    aapoak 2012/06/14
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  • トップレベルドメイン大幅増加へ、ICANNが申請リスト公開:Geekなぺーじ

    ICANNが、新gTLDとして申請されたトップレベルドメインに関する情報を公開しました。 申請されたトップレベルドメイン数は1930、申請を行った組織は751でした。 全ての申請が通るわけではないのですが、これまで数年で数個程度しか増えて来なかったgTLDが大幅に増加することはほぼ確実です。 なお、ICANNでの審査費用は18万5千ドル(1ドル90円と考えると1665万円)です。 gTLDを取得した後にも、運用のために各種費用がかかります。 四半期ごとに6250米ドルの固定手数料および、その後のドメイン登録および更新ごとに発生する取引手数料0.20米ドルの2種類の手数料がかかります。 ICANN: Reveal Day 13 June 2012 - New gTLD Applied-For Strings AppleAPPLEGoogleGOOGLEMicrosoftがMICROS