価格1万2000円でIoTによる制御を実現、「からくり」を拡張する簡単コントローラー:簡単自動化(1/2 ページ) 工場向けアルミフレームを展開するSUSは「誰でも初めてでも使える」ことをコンセプトとしたFA向けコントローラー「SiO」シリーズを拡張し、イーサネット接続機能とデータ活用支援ソフトを追加した「SiO t」を2020年9月に発売した。「制御」と「IoTによるデータ活用」を簡単に実現することで、スマート工場化への取り組みの裾野を広げていく方針だ。
![価格1万2000円でIoTによる制御を実現、「からくり」を拡張する簡単コントローラー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1131165e004cfe7fd12e959edd1f0dda005206de/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fmn%2Farticles%2F2010%2F23%2Fcover_news076.jpg)
「Raspberry Pi 2」をイジリ倒す(応用編1) PCからリモート接続する:ラズパイ2で遊ぼうぜ(1/2 ページ) 2回に渡ってお届けした「基礎編」でRaspberry Pi 2の基本的な設定方法は理解していただけただろうか。今回は応用編として、Windows PCからRaspberry Piにリモート接続して利用する方法を見ていこう。 PCからリモート接続して操作する Raspberry Piに限らず、Linuxの便利なところは、無償でリモート環境が整えられることだ。リモート操作のメリットはなんと言っても、いちいち別のPCを開いて作業する必要がなくなること。Windowsの別画面を開いて作業できるので、まるで他のアプリケーションを使っているのと同じような感覚で操作できる。 リモート接続を利用するためには「ターミナルソフト」と呼ばれるものが必要だ。フリーウェアなどでダウンロードでき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く