趣味ではなく、仕事で絵を描いているものです。 もちろん、絵を描くのは子供の頃から好きでしたので、四六時中、何かしら描いていましたが、自分のイメージ通りに描けない物があると悔しくて、図鑑を見たりして、それらしく描けるまで練習をしました。 その後、専門的に学ぶうち、その自分の性格が今の仕事につながる行動をしてきた事を知りました。 簡単にいえば、上手に描けるまで諦めずに描く練習を繰り返してきたことで、描き表わす技術を身につけられたということです。 ほとんどの人は、頭の中でイメージできるそうです。 芸術家になるのは、そのイメージを表に表現できる人です。 頭の中に浮かんだフレーズを、音符で著し楽器で声で表現できる人。 頭の中に浮かんだ物語を、豊富な語彙や魅力的な言葉使いを文章で表現できる人。 頭の中に浮かんだイメージを、画材やパソコンで表現できる人。 つまり、頭の中に浮かんだものを、人に認知させられ