ユニークな絵とネットの鋭い考察がトゥギャッチなどで大人気のコラムニスト・小野ほりでいさん。実はSteamのゲームを漁るゲーマーであるという、そんな小野さんが電ファミニコゲーマーに登場! 天才ゲーム少年マサキチ君と、ゲームはかせなる人物が語り合ったテーマは「ソーシャルゲーム」。なぜかソーシャルゲームに並々ならぬ恨みを抱くゲームはかせは一体何を企んでいるのか…!? イラスト・文/小野ほりでい 登場人物
「美少女」×「お遊戯」コメディ。 少女たちは放課後に「遊び」をする部活を作った。 あっち向いてホイ、けんだま、指相撲などの遊戯をするが、これがただでは終わらずに一波乱を巻き起こす。 彼女らの表情がとにかくすごい。 圧倒的な画力で描かれるシュールなギャグに笑わずにはいられない今、注目の作品。 (出典:『あそびあそばせ』) 「あそびあそばせ」のここが面白い 放課後の遊戯 『あそびあそばせ』は基本的に女子3人組の戯れに焦点を合わせた作品となっている。 彼女らは放課後に遊びをする「遊び人研究会」を作った。 カードゲーム、手押し相撲など、遊ぶ遊戯は様々。 どの遊びも彼女らが超真剣に取り組んでいく様子が見て取れる。 (出典:『あそびあそばせ』) 「遊び人研究会」3人組 3人のメンバー構成は以下の通り。 放課後に本を読んでいるキャラなのに頭がかなり悪い香純。 (出典:『あそびあそばせ』) 元ソフトテニス
君は『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(Dungeons & Dragons :以下D&D)を知っているか。 D&Dは紙と鉛筆とサイコロ、世界観や数値が記載されたルールブック、それに自身の想像力/対話を駆使して複数人で行うテーブルトークアールピージー(以下TRPG)である。1974年に発売された本作は世界中で流行し、プレイヤーが冒険者になりきってファンタジー世界を探索する世界初のロールプレイングゲームと呼ばれる。数えきれないほど多くのクリエイターが本作から受けた影響を表明しており、TRPGをやったことがなくともD&Dの名は知っている人も多いだろう。 ゲイリー・ガイギャックスはこのD&Dを生み出した人物であり、本書はそんな偉大な男の伝記である。これがもう、めちゃくちゃおもしろい。その人生は波乱万丈。幼少期からゲームにのめり込んで高校は中退、仕事もゲームをやっていてクビになる。独創的なゲーム・アイデ
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