2015年8月21日のブックマーク (1件)

  • 【経済インサイド】スカイマークにとどめ刺した超大型機「A380」 世界で邪魔者扱いされる“空飛ぶホテル”の行く末(1/6ページ) - 産経ニュース

    民事再生手続き中のスカイマーク。同社を破綻へ導いた一端が最新鋭の超大型旅客機のエアバス「A380」だ。就航当時は“空飛ぶホテル”として、もてはやされたものの、現在では燃費効率の悪さや、運用の難しさもあり世界でお荷物扱いを受けている。大型機受難の時代、A380の行く末は-。 誰も買わない「不人気機種」 「あんな飛行機、どこも買わないよ」。航空大手の関係者はA380についてこう強調する。スカイマークはエアバスと6機の購入契約を結んだが、カタログ価格は当時の為替相場で1機約280億円。スカイマークはエアバス社と6機の購入契約を結んだ。このうち完成したものの、経営悪化で引き渡せない状態になった2機を含む総額約850億円が債権として重くのしかかっている。 もし、スカイマークがキャンセルしたA380の引き受け先ががすんなり決まっていれば、同社の再建も今のように長期化しなかった可能性も高い。ここまで問題

    【経済インサイド】スカイマークにとどめ刺した超大型機「A380」 世界で邪魔者扱いされる“空飛ぶホテル”の行く末(1/6ページ) - 産経ニュース
    abarenboy07
    abarenboy07 2015/08/21
    これを国内線で運用しようとしていたんだから本当に意味がわからないよね