政府・民主党は20日、東日本巨大地震の被災地復興などに取り組む「復興庁」を創設する方向で検討に入った。 複数府省にまたがる復興事業を統括し、迅速に復興を進める狙いがある。専任の担当閣僚を置き、内閣法改正で増員を検討している閣僚の1人を充てる方針だ。 「復興庁」は、関東大震災後に首相直属機関として設置され、大規模な復興計画を立案した「帝都復興院」を念頭に置いたものだ。東日本巨大地震では、復興予算の規模が阪神大震災を大きく上回る10兆円超に及ぶとの見方もあるため、政府・民主党は新たな統括組織が必要と判断した。 現時点では内閣府の外局とする案が有力だが、独立組織とする案もあり、今後、具体的な議論を進め、必要な法改正も行う方針だ。
この度の大地震に被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、犠牲になられた方々とそのご遺族の皆様に深くお悔やみ申し上げます。 まず、3月22日発売号の週刊アスキーの表紙ですが、いつもの週アスの表紙を心待ちにしていただいていた皆様には本当に申し訳なく思います。震災後に伝えられる映像やネットの情報を見るにつけ、表紙に入れるべき文章もビジュアルも、正直、何も思いつきませんでした。そのため、今回のような表紙になってしまったことをお詫び致します。 でも、これが先週の、週刊アスキー編集部の偽らざる心境でした。 物流システムが回復していないため、週刊アスキーが届いていない地域が多数あるという報告を受けました。そこで今回、前号(3月14日発売の週刊アスキー増刊号)から、東日本の物流システムが十分に回復するまでの間、全記事ページをPDF化し、公式サイト『週アスPLUS』にて無償公開することにしました。
本田技研工業は、市街地走行からツーリングまで、幅広い用途で扱いやすい新型の軽二輪(250ccクラス)のロードスポーツバイク「CBR250R」を、3月18日より発売する。価格は44万9400円と49万9800円(ABSモデル)。生産はタイで行なわれる。 CBR250R ABS 同モデルは昨秋に発表された、世界各国の市場に適合するサイズや嗜好に合うスタイリングなどを反映したグローバルモデル。日本とタイで研究開発が行なわれ、生産は125ccスクーター「PCX」の生産で実績があるタイホンダマニュファクチュアリングが担当する。 スタイリングはVFR1200FやCBR1000RRで採用されているホンダ独自の"マス集中フォルム"を採用。アッパーカウル左右にはエアアウトレットが設けられ、ライダーに適度な走行風を導くとともに、車体の切り返し性の向上にも寄与している。ミドルカウルはエンジンの冷却性能を向上する
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