「ロールケーキプレイングゲーム」 今回のゲームは、ロールケーキで遊びまくる、本格的RPGです。 魔王もいなけりゃ、仲間もいない、一人でのんびり遊んでみてください。 ■遊び方 ・マウスをクリックすると、ロールケーキを落とします。 ・同じ種類のロールケーキが3つ以上つながると消すことができ、得点が入ります。 ・ひとつのロールケーキ投下で、連続でケーキの連鎖を作ると得点が高くなります。 ・ケーキの数が少なくなると、大量投下されます。 ・ケーキが画面の上までいってしまうとゲームオーバーです。
ギターが弾けるようになりたい、絵がうまくなりたい、足が速くなりたい。いろんなことをできるようになりたい。だけど努力はしたくない。 できるように見えるだけでいい。 さりげないしぐさで「あ、このひとできる!」って思われたい。実際にできるかどうかなんてどうでもいい。人の目にどう映っているかが大切だ。形から入って形から出よう。 4つのジャンルで「お、こいつできる」「あ、慣れてる」と思ってもらえそうなしぐさを聞いてまわってきました。(林 雄司) 慣れてないならさわらない(ギター編) 永遠のモテアイテム、ギター。僕も高校生のころ友人からギターを譲ってもらったが1週間でやめた。弦を押さえる指が痛かったのだ。そんな軟弱な僕でもしぐさだけはマスターしたい。 講師は宮城剛さん。宮城さんはエアギターで有名になってしまったが、ほんもののギターもとてもうまい。芸大の音楽学科を卒業である(そう見えないところもすごい)
最近、ライティングの仕事で「小悪魔系雑誌」を買う機会があったのだが、正直言って驚いた。 キラッキラなのです。 どのページもどの特集も、中身とあまり関係なくても、ときめきと煌めきと艶めきの「3めき」がひしめきあうデザイン。うーん、目が乾くほどに。そして「フェアリーでラブリーでスイーツでロック」な、カワイイ女の子の着回し一週間、みたいな。 とにかく私と正反対なわけです。こちらは言わば「フーリッシュでクレイジーでスペイシーで(焼酎)ロック」な、着たきり一週間、なわけで。いや語呂を合わせようとして言い過ぎた、なんだ「クレイジーでスペイシー」って、あと着たきりでもないぞ。 と、ワーワー言っておりますが、私の地味な取材の日々も、小悪魔風にキラキラアレンジしてみたら小悪魔になれるのでは、と思うわけであります。 (乙幡 啓子) 「悪魔系」雑誌ではないのだ コンビニの書棚で、なんとなく視角の隅に捕らえつつも
熱い。アツいのである。ご存知のかたもたくさんいらっしゃるかと思うが、あのほか弁チェーン『ほっかほっか亭』が内部分裂し、『ほっかほっか亭』と『ほっともっと』に二分したのである。 参考ニュース(MSN産経) 様々なニュースを読むと、ほっかほっか亭チェーンの本部と、最大の店舗数を抱えるフランチャイズのプレナス(現在『ほっともっと』を運営する会社)は、以前から幾度かモメていたらしく、調整がつかずについに分裂することになったという。 一連のニュースを見ているといろいろと大変なようだが、僕としてはお弁当が食べたくなってきたことは確か。この機会に一度ほか弁というものを見直そうではないか。のり弁当でも食べ比べて。 (text by 梅田カズヒコ) 1.ほっともっと 『ほっともっと』プロフィール キャッチフレーズ:幸福は、ごはんが炊かれる場所にある 経営母体:プレナス 店舗数:2087店(業界2位) 主な運
レストランに行くと、店頭に飾ってある食品サンプルのメニューを眺めて何を食べるか決める。でも、当然食品サンプルそのものは食べられない。 食べられないから食品サンプルなわけだが、そこを何とか食べさせてはいただけないだろうか。 何とかしてみました。 (text by 古賀及子) 食品サンプルの魅力 食品サンプルって精巧ですごいなと思う反面、その実の魅力は「やっぱりどこかただようフェイク感」だと思うのだ。 本物以上にあざやかで、テラテラと輝くあのツヤ。本物みたいだけど決して本物じゃないということに可愛さを感じる。 そんなフェイクをパクッと食べられたらこれは面白いんじゃないか。「美味しそうだけど食べられなそうなものを食べる」のだ。 そういったわけで今回は本物の食品を、食品サンプルのような質感にして食べてみようと思う。 なんだか分かりにくいので太字にして開き直ってスタートです。
新潟県のとある山間の地域。ここではなんと石油が湧き出ている場所があるらしい。そしてその近所の家では地下から天然ガスも湧き出していて使い放題なのだとか。庭が油田なんて、それ石油王ではないか。いったいどんな暮らしなのか、見てきた。 (安藤 昌教) イメージとずいぶんちがう 新潟県上越市の中心部から車で約30分。そこは冬季は人を寄せ付けない勢いの豪雪地帯だ。里の方はすでに雪解けもすすんでいるのだが、こちらはまだまだ水墨画の世界。こんなところに本当に油田はあるのだろうか。どうしても産油国と聞くと中東とか暑いイメージがある。加えて石油王いえばサッカーチームとか自家用ジェットとか持っていそうなイメージがあるのだが。どうもこの素朴な風景とはうまく結びつかない。 しかし道々に貼られた選挙ポスターのバックが黒と赤だった。これ、もしかしたら黒が原油で赤が炎を表しているのではないか!だとしたらすなわち産油国なら
いいことがあったり、仕事で脳を使ったり、単に魔が差したりしたとき、ささやかながらいくつかケーキを買って帰ることがあります。 ・・・という出だし、前にも一度どこかで読んだことあるような。おお、これだこれだ。この記事だ。 「鉄のケーキ箱でケーキを守れ」 おお、よく見たら私の記事ではないか。どんだけケーキ箱にご執心なんだ。 このように、最近またこのケーキ箱が気になってしょうがない私である。何か他のものに応用できるのではないか、との思いに苛まれて夜中に飛び起きる、ということはないが、家では常に視界の片隅にそれはある。 ある日、はたと思いついて、カバンにしてみた。 (乙幡 啓子) 今回ケーキは出てきません これまた最近の記事でケーキを買う用事があり、そのときのケーキ箱がなんとなく気になって、捨てずにとっておいたのだ。「資料用」ってやつですね。 言ってみればただの「パッケージ用品」だ。東急ハンズなどで
安いラーメンを食べるとチャーシューが薄くてがっかりするけど、「まあ安いからしかたないか」と思うことはないだろうか。僕にはある。 考えてみればラーメンの中で原価を削るとしたらあのチャーシューしかなさそうだ。めんもスープもおそらくそれほど高価なものではないだろう。でもチャーシューは高価だ。 そこで、ラーメン店に行って値段とチャーシューの厚みをそれぞれ調べてきました。 値段が安いほどチャーシューは薄くなる、という仮説は成立するのか。 (text by 梅田カズヒコ) ルール お店では一番基本となる、安価なメニューをオーダー。(チャーシューメンは頼まない) 基本的に醤油ベースのラーメンをオーダー。 チャーシューの厚みを測るときは目測で平均的な厚みの箇所を選び、ものさしで計測
宿泊できる廃村が長野県飯田市にあるらしい。 廃村とは、つまり人がいなくなった村のことであろう。 そのようなところに宿泊とは、なにやらアウトローな雰囲気が漂ってくるが、そうではない。 その廃村は、無人となった今でも元住人や市によって管理されており、 希望すれば民家を宿泊用に貸してくれるらしいのだ。 実際に行って、泊まってきた。 (木村 岳人) その村の名は、大平宿 その廃村とは、長野県南部の飯田市から20kmほど離れた山の中、 標高約1100mのところにある大平宿(おおだいらじゅく)である。 大平宿は、江戸時代中期より南木曽の妻籠宿と城下町飯田を結ぶ 大平街道の宿場町として栄えた山村集落であった。 しかしながら、時代の流れと共に大平街道は使われなくなり、 昭和45年、住民たちは集団離村で大平を離れ、この村は廃村となった。 その後、無人になった大平の町並みを保存しようと「大平宿をのこす会」が発
デジカメはその仕組み上、紫色を撮るのが苦手らしい。 と聞いて、 「知ってるよ」 という人もいれば 「やっぱりそうなのか!」 という人もいれば 「そうなの?」 という人もいるだろう。 私は、なんとなく知っていたつもりだ。実際に紫が変な色に撮れてしまった経験も何度かある。 一方、ちゃんと紫色に写ることもある。どうも、同じ紫でもOKなやつとそうでないやつがあるらしい。しかしどの場合がOKでどの場合がNGなのかは、聞かれてもサッパリわからない。 そのあたりをもう少しはっきりさせておきたい。 (text by T・斎藤) ●どうして紫が苦手なのか? 多くのデジカメは、光を光の三原色である赤と緑と青(RGB)に分解して捉える。 そしてその3つの色を混ぜ合わせることで、全ての色を表現している。例えば、赤と青が入り混じることで紫色が表現される。 一方、実際の光は、波長の違いによって色が変わる。 光は、波長
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