1台しか停められないコインパーキング、見たことあるだろうか。 と問いかけてみたものの、みなさんにどれほどピンと来ていただけるのか自信がない。ぼく自身は「ああ!あるねえ!そういえば!」って感じだった。なんかすてきだよねえ、あれ。 とにかく文字通り、1台分のスペースしかないコインパーキングのことだ。今回は、第一人者とともにめぐってみた様子をレポートしよう。 (大山 顕)
1台しか停められないコインパーキング、見たことあるだろうか。 と問いかけてみたものの、みなさんにどれほどピンと来ていただけるのか自信がない。ぼく自身は「ああ!あるねえ!そういえば!」って感じだった。なんかすてきだよねえ、あれ。 とにかく文字通り、1台分のスペースしかないコインパーキングのことだ。今回は、第一人者とともにめぐってみた様子をレポートしよう。 (大山 顕)
お寺って、 基本的には きわめて お寺っぽい所かと思いますが、 じつは ここ多摩に お寺なのに 萌え萌えだという なんとも謎な 萌え寺が 存在するという噂を GETしてしまいました。 そんな 萌え寺とは 一体どんな寺だというのか、 そして 一体どれだけ萌え~だというのか、 確かめてみるべく 実際に 萌え寺に 行ってみてしまいました!! (ヨシダプロ) そんな噂の 萌え寺 それは 多摩の 西八王子という街に あるとのことでした。 って この地が 多摩なのかどうか定かではないですが それはさておき、 西八王子 というだけに 西八散歩!! とのことで、 そんな微妙なテンションの 商店街を抜けると なんとも 開けた 風景が 広がってきたのですが そのとき。 !! たしかに 前方に なんか お寺っぽいものがッ!! と、 そんなお寺に向かって 歩みを早め 進んでいきましたところ、 …ん、 よく目を凝ら
周りが光ゲンジに夢中だった頃、私はレーズンに夢中だった。 小学生の時、クラスの一部にレーズンブームがきた。 元々子供はレーズン好きが多いと思うが、当時、たくさんのレーズン達が歌って踊るという変わったCMがあり、それを見てさらに好きになったのだ。(調べてみたところ、カリフォルニア・レーズンというクレイアニメを使ったCMだった。今見ても気になるビジュアル→画像はこちら) そのCMきっかけで、私を含むレーズン好き数人で「ズンズン新聞」という新聞を発行していた、それ位好きだった。 今回はそのレーズンに久々に向き合った企画です。 (小堺 丸子) 母が買ってくるぶどうパンが凄かった 母がたまに買ってきてくれるぶどうパンのぶどうの量が半端ない。1年くらい前に初めて見た時、口に入れた時、両方とも驚く程の量が入っていた。ぶどうがたくさん入っているのは嬉しいけど・・いくらなんでも入れすぎじゃないの!? 一体そ
先日、あてもなくネットをしているときにこんな噂を見かけた。 「吉野家は独自の移動販売車を持っている」 吉野家の移動販売車なんて見たこともないし聞いたこともない。吉野家の公式ホームページにも載っていない。そんな物が本当にあるのだろうか。 (斎藤 充博) これが吉野家の移動販売車 吉野家の広報部に問い合わせてみると、確かに移動販売車はあるらしい。取材を申し込んだところ快諾してもらえた。 向かう先は、神奈川県青葉区の鉄(くろがね)小学校。日曜日に行われる、地域の防災訓練に移動販売車が来るという。行ってみたら、確かに一目で「吉野家の移動販売車だ!」とわかる物がそこにあった。
何年も家族で外国に転勤していた友人が教えてくれた話。ニューヨークにいた頃どうしてもラーメンを食べたくなったのだけど、中華麺が手に入らなかったのでスパゲティでラーメンを作っていたのだそうな。 それはラーメンではなく中華風スープスパなのでは?と思ったら、どうもそうじゃないらしい。聞いてみると、お湯に重曹を入れてスパゲティを茹でると中華麺になるのだという。 ホントだろうか。なんかエイプリルフールのネタみたいな話だけど、あんまり真剣に言うのでやってみました。半信半疑で。 (松本 圭司) 原理的には確かに中華麺になる気もする 中華麺は小麦粉に「かん水」を混ぜ作る。普通に小麦粉を練って麺を作るとウドンになってしまうが、かん水を混ぜることでコシがあって黄色い中華麺になるのだ。 かん水は炭酸ナトリウムが主成分で、それが良い具合に化学反応を起こして小麦粉を中華麺にするらしい。 一方、重曹は炭酸水素ナトリウム
美味しい料理を出しているお店を紹介しているガイドブック。 さまざまな出版社から出版され、本屋に行けばずらりと並んでいる。 そんな本は50年前もキチンと存在している。 「どこどこのお店が美味しい」や「なになにがオススメ」など内容も今と変わらない。違うのは掲載されているお店だ。現在のガイドブックには今の、50年前のガイドブックにはその当時の流行のお店だったり、オススメのお店だったりが載っている。 50年前のガイドブックに載っているお店は今はどうなっているのだろうか。当時のガイドブック片手に出かけてみることにした。 (地主 恵亮) 正確には48年前のガイドブック 古書店で「東京うまい店二00店」というガイドブックを見つけた。内容は書名からも分かる通り、東京で美味しい料理を出しているお店が掲載されている。「そば」や「日本料理」、「天ぷら」などカテゴリー別に載っているあたりも、今のガイドブックとあま
コメは一度に大量に炊いた方がうまいと聞く。そこに科学的根拠はないようだが、たしかにそんな気がする。定食屋のごはんは大量に炊くからうまいのかもしれない。 では逆に、一粒ずつコメを炊いてみたらどうだろうと思い立った。 (榎並 紀行) 大量に炊くとうまいのは知ってる おかずがまずい定食屋はよくあるが、ごはんがまずい定食屋というのはあまりないように思う。その秘訣はランチタイムの混雑をさばくための大量炊きにあるのではないかと僕は睨んだ。 しかし、知人の料理研究家によれば大量炊きがうまいというのは「気分的なもの」であって、科学的根拠はないらしい。そうか気分か。 そこで、1粒炊きである。「1粒ずつ炊き上げたコメ」という響きには、なんとなく職人が丹精こめた雰囲気が垣間見える。そういう店がじっさいにあれば一度は行ってみたいと思うし、たぶん雰囲気と職人のプレッシャーでおいしいと感じてしまうだろう。
大都会トーキョーで今尚、再開発の進むイケてる地域、汐留。 大江戸線やゆりかもめの駅もとっくにできているが、じつは汐留の住所は未だ「東新橋」である。新橋と汐留じゃ、えらい違いだが、もしかして「汐留」って言ったもん勝ちなんじゃないだろうか。大変だ。見極めに行ってきた。 (田村 美葉) 40年ぶりの「汐留」リバイバル 汐留貨物駅の跡地再開発によって「汐留シオサイト」が誕生したのはちょうど私が上京したのと同じ2003年。 そう思うと、つい最近のようなもうずっと前のような、ひとり感慨深い気持ちになるが、その名前のルーツははるかに昔。江戸初期に埋め立てられた当初からここは「汐留」という名前であったのだ。しかしここは同時に、日本初の鉄道駅「新橋駅」が開業した地でもある。 そしていまの住所も東新橋。なんだか新橋になったり汐留になったり、いろいろと大変なので年表にまとめてみる。
以前にも記事にしたが(→こちら)、昔の絵はがきが好きで、古書店などで時々買い求めている。 熱狂的なマニアではないが、昭和初期に暮らした人の手にあったものが、巡り巡って僕の手元にやってくるというのが楽しい。 先日たまたま入手した絵はがきは、使用済みで送り主の今上を伝える文が架かれており、そしてその送り先の住所が会社のすぐ近所だった。 (工藤 考浩) 宛名の人をさがそう 僕はあまり人物の絵はがきを買わない。 家にあるほとんどが、戦前の観光地の写真か、東京の昔の建物を写した絵はがきだ。 それがたまたまどういうわけか、ブロマイドの絵はがきを買った。 そのブロマイドは昭和13年の消印が押してあり、誰かに送られた使用済みの絵はがきだったのだ。 どうやら女性が差し出したらしいこの絵はがきに興味がわいて、ほかの絵はがきと一緒になんとなく購入した。 手に取ったときは、その住所がまさか会社のこんなに近くだとは
ローソンコラボ企画第5弾は、標高100mにあるローソンと1000mにあるローソンに行くことにした。10倍も標高が違うのだから何かしら違いがあるかもしれないと思ったのだ(もちろん、あった)。 1000mなんていうのはあきらかに高いのだから、空気が薄いかもしれない。あるいは「ここが標高100mピッタリのローソンか」と周りのお客さんとは違う優越感に浸れる気もする。 もちろん今週も24週間毎週Loppiでエヴァンゲリオンの待ち受けを配布するキャンペーンにも参加した。今週の待ち受けはかわいかった。 (地主 恵亮) >> ローソン エヴァンゲリオンキャンペーン 標高100mピッタリのローソン発見 標高100mのローソンに行くことにしたのはいいが、どうやってそんな店舗を見つければいいのやら、と失恋した美少女のような感じで可憐に途方に暮れていたら「Google Earth」で簡単に調べられることが分かった
ただいま世間では、 お米だったり 電車だったり あらゆるものが 擬人化されがちなようですが、 なんでも今 あの静岡が 擬人化されたがっている という噂を耳にしたので 今回は 静岡を 擬人化してしまいたい と思います。 (ヨシダプロ) 静岡擬人化キャラをみなさんから大募集! というようなオーディションが 行われておりまして、 ネットでもなかなか話題になっているようなのでした。 擬人化には目がない僕としても これは立ち上がらねば! ということで今回は この 静岡擬人化キャラオーディションに 挑んでみたいと思います!! で、 ちなみになんですが どうやら当サイトには 静岡擬人化のサンプルマスコットキャラとして、 すでにこんなかわいい ふじタンというキャラも いらっしゃるようだったのでした。 あらやだかわいいわね~。萌え~。 つまりはこんなカタチで静岡を擬人化すればいいってことなのでした。 で、こ
動物園が好きでよく行くのだけれど、入場料を取られる。 当たり前のことだから仕方が無いけれど、これが無料ならどんなに嬉しいだろうと思う。その嬉しさをここで語ると、えらいページ数になるので、泣く泣く割愛するが、とにかく無料で動物を見れると嬉しい(断じてお金を払うのが惜しいわけではない)。 調べてみると、世の中にはそんな天国のような無料の動物園がキチンと存在する。いい世の中だ。キリン無料、レッサーパンダ無料、全部無料と感無量の響きがこだまする。 ということで、無料の動物園めぐりに出かけることにした。 (地主 恵亮) 野毛山動物園 関東で無料の動物園といえば、くらいの勢いで有名な「横浜市立野毛山動物園」。桜木町駅から歩いて15分のところに位置する好立地な動物園だ。その道中にある通りは「動物園通り」と名づけれれている。無料の動物園の影響力を感じる。
すぐに食べることができて安い、それが立ち食いそばだと思う。決して飛びぬけて美味しいわけではないけれど平均点の味がある。僕の中の「立ち食いそば」とはその程度の認識だった。 しかし、先日知り合ったフードカメラマンが「立ち食いそばをなめちゃいけない」と言った。べろべろに酔った深夜2時の新宿での発言だ。僕は「あ~そうなんですか」と話半分であいづちを打ったが、「え? そうなの」と不思議だった。 ということで、そのフードカメラマンに美味しい「立ち食いそば」に連れて行ってもらうことにした。 (地主 恵亮) 水道橋での待ち合わせ 11月の終わりの平日に水道橋でそのフードカメラマンの待ち合わせをした。水道橋は変わった雰囲気だ。近くに地方競馬の場外馬券場があるので、平日の昼間でもワンカップを持ったおじさんとネクタイを締めたサラリーマンが行きかっている。
8月の昼下がり。 JR上野駅周辺にあるバイク街を通り抜けた先に、僕は奇妙な喫茶店を発見したのだった。 (斎藤 充博)
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