毎年、『西野亮廣独演会』という単独のトークショーを開催しているのですが、去年の東京公演は動員が4500人。しかし、『はねるのトびら』がゴールデンタイムに昇格して、視聴率が毎週20%を超えていた頃の『西野亮廣独演会』の東京公演の動員は400~500人。今の10分の1程度でした。
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数年前、同じ事務所の後輩芸人から「事務所が、僕らの単独ライブのDVDを出してくれないんです」という相談を受けた。 そこそこ人気のあるコンビで、ファンが「DVD化」の署名運動に奔走し、400筆ほどの署名を集めたが、吉本興業は首を縦に振らなかった。 首を縦に振らなかった理由が気になったので、訊いてみたところ、「DVDは3000枚ぐらい売れないとモトがとれないんです」と吉本社員。 つまり、3000枚以上の売れ行きが見込めないヤツにはDVDをリリースさせるわけにはいかない、というわけだ。 なるほど。しかし、ここで少し気になった。 DVDが一枚3000円だとして、3000枚となると、3000円×3000枚で、900万円。 3000枚のDVDを制作するのに、はたして900万円もかかるのだろうか? 気になったので、すぐに工場に電話。 「DVDを3000枚刷って、盤(パッケージ)にするのに、おいくらかかる
ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、僕は芸人活動の傍ら、絵本作家としても活動しておりまして、3ヶ月前に発表した『えんとつ町のプペル』という作品が23万部突破というマグレ当たり。
「お前の人生が面白くないのは、お前が面白くないからだ」 僕の中では岡本太郎の言葉として記憶しているのですが、その後、いろんな映画やドラマで頻繁に使われているところを見ます。 ただ、これに関しては、岡本太郎の言葉の引用というより、脚本家さん達のバッティング事故のようなもので…というか、つまるところ、ここに行き着くのだと思います。 同じものを与えられても、その中で幸せを見つける人もいれば、不幸を見つける人もいます。 こうなってくると、『幸せ』とは「何を受けとるか?」ではなく、「それを、どう受けとるか?」になってきます。 環境に不満を言うだけで前に進まない人もいれば、その環境を変えようとする人もいます。 ここでも、やはり 「お前の人生が面白くないのは、(面白くない人生を変えようとしない)お前が面白くないからだ」 が通用します。 少し前、舛添さんが随分バッシングされていました。 世間から叩かれる理
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