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ブックマーク / note.com/hirosetakao (2)

  • ワイフのこと|広瀬隆雄

    「キミに出会った日が、僕の人生で最もラッキーな日だったよ。」 このセリフを、機会あるごとに……(そうだなぁ、半年に一回くらいの頻度かな?)……ワイフに言う事にしています。 「まあ、嬉しい!」 ワイフの機嫌が、たちまち良くなります。魔法の呪文。 結婚して30年。 ワイフは、おっちょこちょいで、短気。家事は不得意です。だから夕飯の支度や掃除は僕がします。 「キミは、ただそこに居て、ビューティフルに佇んでいれば、それで十分!」 これが、魔法の呪文その2。 ワイフの精神年齢は、10歳くらいかもしれない。いまでも無数のクマのぬいぐるみを家じゅうに広げて、着せ替え人形あそびを、3時間くらい無心にやっています。 それから、部屋の模様替え。 これは完成したかと思えば、またすぐ気に入らなくなって、家具をあっちへ動かす、こっちへ動かすということを、毎日のようにやっています。 「キミの模様替えは、まるで毛沢東の

    ワイフのこと|広瀬隆雄
    abebe777
    abebe777 2019/11/10
  • 僕がシリコンバレーを引き払ったわけ|広瀬隆雄

    21年住んだサンフランシスコを引き払い、フロリダに転居しました。 いちおう、仕事のオフィスは未だ残してあります。 でも住居は引き払いました。 正確に言えば、僕が住んでいたのはサンフランシスコからゴールデンゲート橋を渡った対岸のマリン郡です。 ここは、シリコンバレーではありません。だから「ベイエリアを去った」という言い方の方が良いでしょう。 でも日人にベイエリアと言っても通じないと思うので、タイトルではシリコンバレーとしました。 なぜベイエリアを去ったのか? これには三つ理由があります。 1) 家族の事情 2) 仕事の事情 3) 新しいチャレンジ 順を追って説明します。 まず家族の事情ですが、僕とワイフの間には二人の息子がいます。 二人ともオトナになり、僕とワイフは、いわゆる「エンプティ・ネスター」になりました。 下の息子はロスアンゼルスの大学に通う四年生で、州内授業料の適用を受けるための

    僕がシリコンバレーを引き払ったわけ|広瀬隆雄
    abebe777
    abebe777 2017/10/10
    寡占がイノベーションの芽をつむと。“いまはグーグルやフェイスブックなどの企業が「強すぎる」ので、彼らを脅かすテクノロジーやサービスが出てくると、早い段階で芽を摘んでしまうことをします。”
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