悪質な自転車の運転者に対し、安全講習の受講を義務づけるなどとする改正道路交通法が6月1日より施行されます。 全日本交通安全協会サイトより 改正道路交通法では信号無視や酒酔い運転、歩道での歩行者妨害など計14項目の違反を「危険行為」と定めています。3年以内に2回以上「危険行為」が摘発された違反者に対しては、公安委員会が自転車運転者講習を受けるように命令。自分の運転がどれほど危険なものであったかを気付かせるための講習を義務化するとのこと。なお、命令を無視して3カ月以内に講習を受講しない場合は、5万円以下の罰金が科されます。 「悪質」「危険」と見なされる行為 信号無視 信号機の信号などに従わないこと 通行禁止違反 「歩行者用道路」など、道路標識などで自転車の通行が禁止されている道路や場所(歩行者天国など)を通行する 歩行者用道路における車両の義務違反(徐行違反) 自転車の通行が認められている歩行
日本年金機構は、年金情報を管理しているシステムに外部から不正アクセスがあり、年金加入者の氏名や基礎年金番号など、およそ125万件の情報が流出したとみられることが先月28日に分かったことを明らかにしました。日本年金機構の水島理事長は記者会見し、「125万件の個人情報が流出したことを深くおわび申し上げる。誠に申し訳ございません」と陳謝しました。 このうち、「年金加入者の氏名と基礎年金番号の2つ」が漏れたのがおよそ3万1000件、「氏名と基礎年金番号、生年月日の3つ」が漏れたのがおよそ116万7000件、「氏名と基礎年金番号、生年月日、それに住所の4つ」が漏れたのがおよそ5万2000件で、合わせておよそ125万件となっています。日本年金機構では、今のところ、社会保険を支払うためのシステムへの不正アクセスは確認されていないとしています。 日本年金機構の水島理事長は厚生労働省で記者会見し、「125万
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く