[GDC 2012]Googleが説明する「Androidのゲーム開発者が知っておくべき10の事柄」 ライター:米田 聡 Daniel Galpin氏(左)とTrevor Johns氏(右) GDC 2011の「Google Day」「Android Day」に引き続き,GDC 2012でも,Googleは2日にわたるサブイベント「Google Developer Day」を開催している。 今回取り上げるのは,2日めの午前中に行われたゲーム開発者向けのセッション「10 Things Every Android Game Developers Should Know」(Androidのゲーム開発者が知っておくべき10の事柄)。米GoogleのDaniel Galpin氏とTrevor Johns氏が掛け合いのように語りながら進めていったセッションの内容をまとめてみたい。 意外と? 基本的な「
UEI,Android用アプリ開発環境「enchant PRO」のβ版SDKを提供開始,ポリゴン描画やARマーカー認識などに対応 編集部:aueki ユビキタスエンターテインメントは,Android用アプリ開発環境「enchant PRO」のβ版SDKを公開した。enchant PROは,すでに公開されているHTML5用のゲームエンジンenchant.jsのAndroid専用の発展版にあたるもので,enchant.jsのようなHTML5とスクリプトベースのものではなく,本格的なネイティブアプリが作成できるほか, ポリゴン描画 カメラ制御・ジャイロセンサー ARマーカー認識 ARマーカーの例 などに対応している。全体的に,ゲーム以外のアプリ開発,とくにAR(拡張現実)寄りの展開ができる環境となっているようだ。 enchant PROは,名前から察せられるように基本的に有償のエンジンとなるのだ
[ #TGS2011 ] UEIが開発したゲームエンジンがスゴい。しかもオープンソース!2011.09.15 16:50 ユビキタスエンターテイメント(UEI)が画期的なゲームエンジンを開発しましたよ。 「enchant.js」と名付けられたこのゲームエンジンはHTML+JavaScriptベースで、PC、Mac、iPhone、iPad、Android全てで動作するクロスプラットフォームだそうです。UEIのブースでARマーカーとAndroid端末が展示されていて、実際に試させて貰いました! 何がスゴいって、1枚目写真にもあるようにシンプルなスクリプトで動作するんですよね。オープンかつクロスプラットフォームなんでこれからの展開が気になるところです。 (河原田長臣)
Some months ago we received an email from a fellow Java developer, Tamas Jano, asking to be part of our JCG partners program. To our surprise he maintains a blog named “Against The Grain” debating about game development for the Android platform. I have been reading all of his articles since then and I must admit that his writings have been an inspiration and a motivation for me and my colleagues h
Android Marketで高評価続出! 傑作『Minecraft - Pocket Edition』を遊んでみた ●何もない世界に自分だけの世界を構築しよう! なにもないところに、自分だけの家や建造物を作るゲーム『Minecraft』がAndroidに登場。オリジナルであるPC版『Minecraft』は、ベータ版であるにも関わらず、全世界ですでに100万本以上を売り上げている人気タイトル。100万本を売り上げるゲームの魅力は、なによりも自由であるところ。自由なゲームと謳うゲームはたくさんあるが、それでもシナリオ通りに進めなくてはならないという制限がある。しかし、『Minecraft』にはそんな制限もなく、どこまでも自由なのだ。洞窟を掘り進み探検してもよし、素材を集めて道具や建造物を作ってもよし、農場を作ってもよし、ブロックを積み重ねて好きなキャラクターを再現してもよし! ゲームから与え
ゴールデンウィークから作り始め、1週間くらい前にようやく"鉄Qプリンセス"(https://market.android.com/details?id=name.shimobayashi.tekkyu)をリリースすることができました。大体2週間でゲーム製作に飽きる自分としてはかなりの長丁場になったのですが、その分色々と得られるものはあったので適当にメモしておこうと思います。個人ゲーム製作に興味がある方はどうぞ。 基本的なゲームプログラミングに関する話題は、Androidゲーム開発入門、私が2Dアクションゲームをつくるまでに蓄積されたTips - shimobayashiの日記http://d.hatena.ne.jp/shimobayashi/20110410/1302442681に以前にまとめているので、非技術的な話題が中心になるのかな。 Androidの音周りは本当にクソメディアの音量
e3roidはAndroid用の2Dゲームエンジン。 [/s2If] e3roidはAndroid用のオープンソース・ソフトウェア。Androidアプリの数が急速に増している。玉石混淆ではあるものの、数だけは非常に多い。その中でも特に注目を集めているのがゲームだ。もしAndroidアプリでヒットを出したいと思うならばゲーム分野しかないだろう。 タップで移動させるデモ 3Dの奇麗なグラフィックスのゲームも良いが、スマートフォンのスペックではまだ困難と言えるだろう。むしろファミコンくらいの2Dゲームがぴったりだ。そんな時に使えるゲームエンジンがe3roidだ。 e3roidは2Dゲームに適したゲームエンジンで、OpenGLをサポートしているのが特徴だ。今の所三パターンのゲームが想定されている。一つはスーパーマリオに代表される横スクロール系のアクション、ドラクエに代表される2Dの上下に進むゲーム
1. HTML5@iPhoneゲーム開発 株式会社DeNA ソーシャルメディア事業本部 ソーシャルゲーム統括部スマートフォン開発グループ 岸 弘倫<kishi dot hiromichi at dena dot jp> DeNA Technology Seminar #3 1 2. 自己紹介 ‣ 2009年DeNAに入社 – モバゲーの3Dアバター関連開発 – iアプリ開発 – 子会社のMiniNationにて海外向けのiPhoneアプリ 開発 ‣ 現在 – iPhone・Androidアプリ開発 DeNA Technology Seminar #3 2 3. 本日の 本日の内容 ‣ MiniNationからリリースしたiPhoneゲーム 「Pirate Nation」 ‣ HTML, CSS, Javascriptで主に開発 ‣ 今日は開発で得たノウハウについて話します。 – ゲームとい
ここ1週間くらいずっとAndroidゲーム開発を手探りで進めていた。そして、めでたく、ようやく、初のAndroid向け2Dアクションゲームをリリースすることができました。 Fire Rescue - Android マーケットhttps://market.android.com/details?id=name.shimobayashi.firerescue内容としては http://www.shimobayashi.name/ のBurningPanicというゲームをAndroid向けに移植した感じです。なお、ゲームのBGMはuzzuさん(http://twitter.com/uzzu)につくっていただきました、感謝。(スクリーンショットが若干おかしいですが、OpenGLを使った画面をPCでうまくキャプチャーできないようです。無念。) つきましては、またもやヘドロのごとくTipsが蓄積され
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