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「学際情報学概論I」セッション[V]-情報ガイダンス-(担当:原田至郎)の映像と資料を公開しました。このセッションの前半は学際情報学府学生用のみの情報ですので、未公開となっております。ご了承ください。
仕事のパートナーにも使える恋愛術: 「理想の相手に出会うための4ステップ」と「より良い関係を築くコツ6つ」 いつもより異性を意識してしまうバレンタインデー、ホワイトデーの季節です。恋人がいない人には理想の相手に出会うための策を、パートナーがいる人にはギクシャクした部分を直すコツを一挙公開。ビジネスパートナーにも使えます。(02/13) 「心のスイッチ」で心の状態を変える: 「何でもできる」より「これができる」 ボーナスカットに給料カット。遂に自分もリストラか……と、誰もが不安を抱える不況時、生き残りやすいビジネスパーソンとは――?(02/05) 「心のスイッチ」で心の状態を変える: 「忙しい、疲れた」厳禁、「大丈夫、楽勝」を口癖に ちょっとした口癖でも自己暗示にかかるって知ってましたか? 同じ状況なら「忙しい」「疲れた」より「大丈夫」「楽勝」と言った方が、心の状態がよくなっていい結果が出る
世の中には、ビジネスで成功するためのたくさんのやり方が公開されています。書店ではビジネス本が所狭しと並び、企業でも多くの研修が組まれています。でも、実際にはこうしたやり方を自分のビジネスに生かせることはまれだったりします。その原因はなんでしょうか。 前回は「部下をほめたり叱ったりする前に、まずは部下を受け入れ、認めましょう」というお話をしました。部下を育てようとする前に、部下を受け入れ認める、という人間関係の土台が作られていないと、いくらほめても叱っても、部下は成長などしません。すべては土台作りから、が基本であります。 さて今回は、人間関係の土台ができた後、どうやって部下を育てていけばいいのかの話。これまたよくある勘違いのケースをご紹介します。 バラ色の社会になっているはずなのに…… 世の中には、ビジネスで成功するためのたくさんのやり方が公開されています。書店に入れば、仕事の課題や悩みを解
入社早々、「近頃の新人はビジネス文書のひとつも書けない」とぼやかれた新人もいるかもしれないが、心配する必要はない。誰だって最初は書けないのである。どうしたら、ビジネス文章を書けるようになるのだろうか。 まず断っておこう。「近頃の新人はビジネス文書のひとつも書けない」という人はおかしい。そんなことをいっている年配の人も、入社の時には書けなかったはずだ。今書けるとしても、それだけ入社後に練習したに過ぎない。 作文能力は「書き直す」ことで向上する ほとんどの新人たちがビジネス文書を書けないのは無理からぬことだ。原因は、大学にいる間に書かなかった、書くトレーニングをしてこなかったということに尽きる。筆者も含め、誰も彼もみーんな書けなかったのだ。 筆者が学生のころから、日本の作文教育は最悪だった。学生たちが書いた作文やリポートは、先生が赤字や赤線を入れて、点数やコメントを付けて生徒たちに返しても、そ
« 少年犯罪は減少中なれど、不良少年行為と触法少年は増加トレンド 警察庁 | トップページへ | 教育ICT活用能力試験を実施 » ●教育に役立ちそうなシリアスゲーム3つ (2006年10月11日) 久しぶりにゲームを取り上げてみようかと、思います。ネタに困ったときのゲーム頼みとか、そういうことは、特に無い。 と思います。 今回は、シリアスゲーム(学習に役立つゲーム)寄り。 ■食育「食育バランスガイド」 ■音楽教育「Phase Toy」 ■キャリア教育「ライフシミュレーション 人生劇場」 に使えそうなゲームをご紹介。 ■食育に「食事バランスガイド」(FLASH版) 農林水産省と厚生労働省が作った食事バランスガイド。フラッシュコンテンツで、実際の食事のバランスがいいかどうかを確かめることができる。 榊原が昨日1日に取った食事をおいていくと 「1日の食事バランスが良くありません」怒られました。
私は1959年(昭和34年)に東京都の板橋区で生まれました。小、中、高校とも自宅の近くの公立学校に進学しました。大学は筑波大学第二学群生物学類で生物物理学を学びました。卒業後、同大学の教育研究科に進学し、理科教育学を専攻しました。入学当初は、青年海外協力隊で東南アジアに行きたいと考えました。しかし大学院で、高校教師出身の小林学先生に出会い、高校教師に進路変更しました。ところが、修士2年の時に、受験の書類を東京都に出し忘れ、研究生としてもう一年、大学院にお世話になりました。 次の年は、東京都で拾っていただき、八王子の都立富士森高等学校定時制の理科教師として採用されました。ここで2年間お世話になりました。良き先輩教師、理解ある管理職に恵まれた2年間でした。さらに、成績面ではオール1に近い生徒を教える機会を得たことは、今まで持っていた教科指導の概念を完全に打ち壊すものでした。また、前向きに生きよ
前回の記事では、実際に会議で議論をするときは、一度に1つのトピックを議論して、意見や結論の関係を明確にしましょうという話をしました。 さて、すべてのトピックの議論が時間内に終わりました。最初に予定していた終了時刻ぎりぎりになっています。会議はもう解散でしょうか。時間がなくても、会議の最後に締めをしっかり行うかどうかによって、会議の後のアクションが変わってきます。今回のテーマは終了時確認です。 プラクティス8──終了時確認(final confirmation) いくら早く帰りたくても、会議の終了時に絶対に確認を忘れてはならないことがあります。これも順番がとても大事で、以下の順序でやっていきましょう。 今回の会議で何が決まったのか(結論とToDoの確認) 次に何をすべきか(次回会議までのToDo確認) 次の会議はいつ誰が参加し、何を話すのか(次回会議設定) 早く帰りたくてうずうずしているのに
マインドマップの生みの親であるトニー・ブザン氏はマインドマップを「脳内インターネット」だと説明する。現在、PCでマインドマップを描けるソフトウェアを開発中で、2007年には発売予定だ。 マインドマップの生みの親、トニー・ブザン氏は1942年ロンドン生まれ。1964年にブリティッシュ・コロンビア大学を卒業しているが、マインドマップの原点となったのは、学生時代の学業不振にあった。 大学で学業振るわず――どうやって“脳”を使えばいいのか? ブザン氏が大学生の頃、学業がうまくいかず、大きなストレスを抱えたことがあった。多くのノートを取るなど努力したが、成績は下がる一方。困ったブザン氏は図書館を訪れ、司書に「脳の使い方の本はどこにありますか」と尋ねたところ、医学関連の書棚に案内された。しかし、そこに彼の求めていたものはなかった。 「世の中のどんなものにだって、それをコントロールするためのマニュアルが
ToDoという日本では馴染みのない単語を使っているせいか、予定表のおまけの機能のように思っている人が意外に多いようです。実際にToDoリストを使っては見たものの、なんだか知らないうちに忘れてしまう人や、どうもうまく使いこなすことができずに結局紙のメモや付箋紙に戻ってしまった人もいるかもしれません。 でも、そんなToDoリストも、実は使い方のコツさえ覚えてしまえば、強力な仕事の管理ツールになります。そこで、今回から何回かに分けて、ToDoリストを使うときの基本的なコンセプトをご紹介したいと思います。まずは、ToDoリストの「締め切り」の要素に焦点を当ててみましょう。 「締め切りを守る人」と言われるようになる――3つのテクニック 締切日を前倒しに設定する――カレンダー的思考との決別 作業の締め切りを分割する――要素ごとにToDoを管理 締め切りのたびに編集する――デジタルツールのメリットを活用
そろそろ実際の会議の現場に入っていきましょう。ただし「では早速──」などと議論に入ってはいけません。会議をスムーズに進めるには、会議冒頭の手順が重要なのです。 前回は、会議のゴール設定とリマインドの仕方を紹介しました。 ちゃんとリマインドをしたことで、会議室には時間通り参加者全員がそろっています。ここで「では早速──」などと言って、いきなり議論を始めてはいけません。誰しも長い会議は嫌なものですよね。長い会議、終盤に迷走する会議を防ぐためには、会議の最初に時間管理をしておくことが重要です。 プラクティス4──時間管理(time management) 時間管理は、会議のファシリテイション(議事進行技術)で最も難しいものの1つです。しかし会議の最初にきちんと手順を踏むことによって劇的に改善します。その手順は以下の5つです。 会議のゴールの確認 会議の終了時刻の確認 ToDoの見直し スケジュー
プレゼンや商談などで効果的に情報を伝達するには、何よりも分かりやすさが必須である。今回は「モノのサイズ」を効果的に伝えたい場合の表現を考えてみよう。 ビジネスシーンでは、常に受け手を意識した「分かりやすさ」が必須である。プレゼンテーションの配布資料1つをとっても、分かりにくい抽象的な内容では伝えたいことを相手に効果的には伝えられないはずだ。 →「コインやお札で長さを計る」はこちら 例えば、「モノのサイズ」を分かりやすく伝えたい場合について考えてみよう。仮にあなたがメーカーの営業マンで、まだサンプルすらできあがっていない新製品を紹介するために得意先を訪問したとする。そこで先方から製品のサイズを尋ねられた際、どのように説明するだろうか。 この時、手元の資料を見ながら「えー新製品のサイズはタテ10センチ、ヨコ15センチですね」と素直に寸法を答えているようでは、これは営業マン失格だ。相手はその新製
前回「モノのサイズをわかりやすく例える」でも取り上げたが、目の前に存在しないモノをについて他人に説明する時、一般に認知されているアイテムに例えて説明するのは、ビジネスシーンでは非常に効果的である。特に、今回取り上げる「モノの重さ」に関しては、そもそも重量というのが目では見えないだけに、例えることの重要性はサイズに比べさらに高いと言える。 仮に、従来機種よりも500グラム軽くなった新型のノートPCが発売になったとする。500グラムというのはノートPCにとっては相当な重さだが、日頃こうした数字に接していないと「500グラム軽くなりました」とだけ言われても、なかなかピンと来ない。 もしこれが「毎日持ち歩いている荷物が、500ミリリットルのペットボトル1本分軽くなります」と表現すれば、特にノートPCに詳しくないユーザーであっても、その違いを感覚的に理解できるはずだ。ましてや、日々ノートPCを持ち歩
2006年10月4日に「マインドマップの発明者、トニー・ブザン氏の公認する日本で唯一の団体」として「ブザン・ワールドワイド・ジャパン」(神田昌典代表)が設立された(10月13日の記事参照)。 ブザン・ワールドワイド・ジャパンは「神田昌典からのご挨拶」として以下のような一節を公開している。 ブザン・ワールドワイド・ジャパンのWebサイトから「神田昌典からのご挨拶」 いままでマインドマップの商標権を第三者が無断で使用されてきた状況が、ようやく今年になって全世界的に整理・一元管理されるようになった 神田氏はBiz.IDのインタビューに答え、「トニー・ブザン氏とその出版エージェントをしているキャロライン・ショット氏は、世界各国でマインドマップの商標を自分たちと関わりのない個人や組織が保有していることを問題視していました。各国で整理を進め、昨年になってブザン氏らが商標を管理できることになったそうです
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