手軽な価格で幅広い用途に使えるポータブルプロジェクター“MP”シリーズに、新モデル「MP510」がラインアップに加わった。親しみやすい新デザインを採用したこのエントリーモデルは、本格的なプロジェクターを気軽に入手したいという夢をかなえてくれる1台だ。 BenQでは、超小型軽量を実現したビジネス向けモバイルプロジェクター「CP120」から、フルHDパネルを搭載したハイエンドホームプロジェクター「W10000」まで、幅広いラインとモデルでDLPプロジェクター製品を提供している。とりわけ、手軽な価格で幅広い用途に使えるポータブルプロジェクター“MP”シリーズは、同社の主力製品へと着実に成長を遂げており、ラインアップもきわめて多彩になっている。 そのMPシリーズの幅をさらに広げるべく登場したのが、エントリーモデルの「MP510」だ。日本向けモデルで最初に登場した「MP610」、および、その後継機種
![プリンタのように気軽に家庭に導入したい低価格DLPプロジェクター「BenQ MP510」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/40889a0c161d67b0bbca25db387b385827d68ad2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fpcuser%2Farticles%2F0701%2F30%2Fmk_dlp_logo_l.jpg)