いままでXSLはIDEで書いてもらってたけど、手書きでゴリゴリと書くことになって改めて何も分かってないことが発覚。というわけでまずは基本のキの条件分岐から。 XSLには条件分岐のタグが2つあります。 xsl:if xsl:choose xsl:when, xsl:otherwise 上記を見て分かるとおり、XSLにはif-elseという分岐はありません。まずxsl:ifに関して。 xsl:ifは単一の条件に対して使う場合。例外処理はありません。 <ns2:class> <xsl:if test="ns1:age > 100"> <xls:text>長寿</xsl:text> </xsl:if> </ns2:class> xsl:chooseは複数条件に対して使う場合。これはxsl:whenとxsl:otherwiseを使って条件分岐を書きます。 <xsl:choose> <xsl:w