日本は皆黙って和を乱すな、お上に逆らうなという国民性で、主張の内容ではなく、主張すること自体が怒りのトリガーになる人がめちゃくちゃ多いと思った この手の人は、主張をする人=文句を言う人に変換してしまい、もう言ってることの中身は見ていない パワハラ客もパワハラ上司もやたら多いが、彼らは反論の内容じゃなく、反論自体に怒っているパターンが多い つまり口答え(主張)自体がけしからんというわけだ 思えば小学校から大学まで、主張すること自体に消極的になるような機会が多かった 質問で手をあげたりするのも恥ずかしい、先生に反論はいけない、主張する人は変な人 モンスターカスタマーやモンペが大きく話題になるので、みんなそうならないように、騒がないようにしようと気を付けるようになった 主張・反論からモンスター・クレーマー扱いまでがすごく近い 何かを主張すればあっというまに厄介者扱いになってしまう 目立たないよう