アイアンスウィングの場合、クラブヘッドの最下点はボール位置よりターゲット側、右利きなら左側になるはずです。つまりボールとヘッドがコンタクトしてからもヘッドはまだ下がり続けている状態が正解です。これがいわゆるダウンブローな打ち方、になります。こうした打ち方を8-9Iでやれば程々スピンがかかるはずで、浮力の付いたボールは上に舞い上がり最高点から紐が解けるようにゆっくりと落ちて行き、2-3回小さくバウンドして止まります。スピンが強ければ更に手前に戻ってきます。最下点よりも目標側でコンタクトすれば、すくい上げ状態でスピンがかからずポーンと打ち上げられたボールは落下点から何度もバウンドして転がります。これがご相談されている方の状態と思われます。 では、どうすればダウンブローな打ち方が出来るか。私の場合(右利き)に照らし合わせると、 1. ショートアイアンならスタンスは目標側に6割の体重を乗せる(左:
体重移動というものを勘違いされていると思います。 たぶん、貴方は野球のバッティングの感じで右から左へ平行に移そうと思っているのではないでしょうか? 野球はヒッティングゾーンが前後上下に幅が広いので、とくに影響はないのですが、ゴルフは静止しているボールを打つので一点です。 ですから、意識して行うと大きくずれてしまいます。 要点は、体重移動(重心移動)は、アドレスの姿勢から尾てい骨を軸に右・左のお尻を入れ替えるように軸回転を意識して、右腰骨でボールを打つイメージでスイングし、フィニッシュを決めれば自然にできています。 フィニッシュでは、上体が目標に向き、へそを突き出し、左足1本で立ち、右足つま先で軽く支える形がとれればベターです。 「終わり良ければすべて良し」フィニッシュを格好良く決めれば大丈夫です。 フィニッシュが決まらないのは、スイングバランスが狂っている証拠ですよ。 先ずは、ゆっくりとイ
■あなたの組織が素早く動けない理由 「会議より飲み会に出たほうが、仕事に必要な情報を集めやすい」「中期計画なんて形だけつくるもので、現場では役に立たない」「事業部長は大まかな方針だけ打ち出せばいい。市場での具体的な方策は現場を知る部課長以下で考えるべきだ」 社内を見渡したとき、誰でもいくつかは思い当たる言葉だろう。しかし、こういった傾向が強い組織には、ほぼ間違いなく、事業活動を進めるうえで望ましくない状況が起きている。 日本企業が、急速に変化する製品市場にどう対応しているのかについて考察するため、2004年度から2年おきに大企業への質問票調査を実施してきた。日本の大企業は、ビジネスユニット(事業部などの組織単位)のミドルクラスが組織を動かし、市場への適応を担うことが多いため、調査はビジネスユニット単位で行っている。 今年で3回目の調査によると、企業や業種を問わず、市場への適応を妨げる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く