タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

musicとbusinessに関するabibabaのブックマーク (4)

  • [これはひどい]ITmediaのレディへ記事が、あまりに印象操作が過ぎる件

    「価格はあなた次第」のレディオヘッド新作、幾らで売れた? - ITmedia News (ソース:http://www.comscore.com/press/release.asp?press=1883) 【一銭も払わずにダウンロードした人が6割】 【平均価格は2.26ドル】 この記事を読んであなたはどう思うだろう。 「こんな素晴らしいアルバムに2ドルだけなんてひどい!」 「6割も卑怯なフリーライダーがいる!」 「アーティストは缶ジュース2分の値段でアルバムを売らなくちゃいけないの!?」 うん。そうだね。 そう読めるように記事は作ってある。 じゃあ、ちょっとこっちの記事を見てみようか。 http://www.vibe-net.com/news/?news=0032416 ここには、(非公表、関係者筋情報だけど)「すでに120万枚にも上っている」とある。 DL開始2日目の記事だ。この意味分

    [これはひどい]ITmediaのレディへ記事が、あまりに印象操作が過ぎる件
  • レディオヘッドの実験 - 池田信夫 blog

    レディオヘッドのニューアルバム"In Rainbows"は、ウェブサイトで消費者が価格を決めてダウンロードするという新方式で発売された。その結果は、実に10日間で100万ダウンロードを超えたという。平均価格は9.1ドルと、普通のアルバムとそう変わらない。バンドの取り分は90%だというから、通常のCDのロイヤルティ(5%)よりはるかにもうかったことになる。 こういう場合、新古典派経済学では、ユーザーは価格ゼロを入力するのが「合理的」な行動だが、これだけ高い価格がつくというのはおもしろい。ただP2Pサイトなどから違法にダウンロードしたユーザーも、30万人いたようだ(*)。ちなみに、私は3ポンド払った。MP3でコピーフリーだから、どんなプレイヤーでも聞けるし、音楽的にもいいアルバムだ。 価格が市場ではなく消費者によって一方的に決まるメカニズムというのは、おもしろい社会実験だ。少なくともレディ

  • [佐野元春] ネット時代の音楽ビジネスを語る

    10月29日夜、都内某所で「佐野元春 ブロガーミーティング」と題した会合が行われた。これは著名なブロガーを集めて、佐野元春が自身の活動についてプレゼンテーションを行うというクローズドなイベント。 ブロガーミーティングではスタッフを中心として、MWSの歴史や、DaisyMusicの活動、佐野元春の最近のトピックなどについて、多岐にわたるプレゼンテーションが行われた。終盤にはブロガーと元春によるフリートークの時間も。 大きなサイズで見る 佐野元春は、1995年のインターネット創生期から積極的にウェブを使った活動を進めてきた”もっともインターネットにリベラルなアーティスト"としても知られている。この夜のイベントは、そんな元春を中心にブロガーたち10数人が集まり、アットホームな雰囲気の中で進行した。約2時間半にわたるプログラムの中から、この記事では佐野元春自身によるプレゼンテーションの様子をレポー

    [佐野元春] ネット時代の音楽ビジネスを語る
    abibaba
    abibaba 2007/10/31
    熱いなー
  • 「水道の蛇口のように音楽を」──Napsterが定額制で目指すもの

    「水道の蛇口のように音楽を聴ける、それがNapster」──発表会で流れたビデオは、新サービスの特徴をこう説明した。月額1280円からの定額で、約150万曲が聴き放題になるNapster。「まったく新しい音楽体験を提供し、新しい音楽ファンをどんどん生み出していく」と意気込む。かつてレコード会社を震かんさせたP2Pネットワークと同名の新サービスは、低迷を嘆く日音楽業界の刺激になるか(関連記事参照)。 都内で開かれた発表会で、ナップスタージャパン社長を兼任するタワーレコードの伏谷博之社長は「昨秋の会社設立から1年間準備してきたサービスが午後10時から始まる」と晴れやかな表情で宣言した。 当初は春にはスタートする計画だったが、「見積もりが甘かった。初の定額制サービスということもあり、レーベルや権利者との話し合いに時間をかけた」と半年遅れでスタートにこぎ着けた。 伏谷社長。米Tower Rec

    「水道の蛇口のように音楽を」──Napsterが定額制で目指すもの
  • 1