> > 田原氏が指摘「朝日新聞」の姿勢プレジデントオンラインざっくり言うと田原総一朗氏が、保守系のメディアで「朝日新聞批判」が目立つようになったと指摘集団的自衛権の行使に朝日新聞は批判的で、危険視している大きな流れを抑制する担い手は必要であると、田原氏は述べている 2014年06月05日07時00分 田原総一朗 朝日新聞批判に見る「歯止めのきかない波」の怖さ ジャーナリストの田原総一朗氏は、朝日新聞に対するメディアの批判を認めつつも大きな流れを抑制する担い手は必要であるとその理由をこう語る。 * * * 最近になって、保守系の新聞や雑誌で「朝日新聞批判」が目立つようになった。 そして、こうした批判には、一定の説得力がある。例えば、安倍首相が容認しようと意気込んでいる集団的自衛権の行使に、朝日新聞は批判的、というよりも危険視している。 それに対して、保守系の論客は、「集団的自衛権と