デジタル一眼レフカメラによる花の撮影方法の一例【秋桜】前編の続き。 snep1000.hatenablog.com さて、撮影現場に着いて先ずやる事は、良い撮影対象を探す事だ。 どんなに良い機材を持っていても、撮影対象がクソだったらどうにもならない。 こんなヨレヨレだったり欠けてしまった花を見たいと思う人間は、あまりいない筈だ。 廃墟だとかゴミのようなものに魅力を感じる人間もいるが、それはそれで別の問題である。 要は魅力的な撮影対象を探すのである。 これが案外難しく、納得できずに首を振りながら狭い現場をうろつく怪しいオジサンになりがちである。 また視点の高さを変えて見る事も大事で、中腰になったり、場合によっては地面に膝を着く事もある。 そうはいっても経験がなければ、良い写真になりそうだという判断もつかないだろう。 ぴんと来なくても、撮ってしまった方が早いという事もある。 昔はフィルムだった
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